うぇすとGirl（２）

#中間ん家物語 旅行編 ページ42

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望side



淳子「で？結局どこに行くか決まった？？」


年に1回の家族旅行。

今日はその家族旅行でどこに行くか決める日。



大毅「ジャニーズワールド！」


智子「私グアムがいいー！」


崇裕「ゲーセン行こうや！」←



意見がバラバラで揉めてる。


あ、俺が赤ちゃんやのに悠長に喋れることと、めちゃくちゃ漢字使えるとこは気にしたら負けやで☆((


桐じぃ「ばあさぁんんん、。泣」



おじいちゃんが急に泣き出した。

淳子「おじいちゃんどうしたんですか！？」


桐じぃ「家族旅行どこがええかな、おもてな！考えとったんじゃ！そしたら、、ばあさぁぁんんんん、泣」


大毅「思い出し泣きみたい。」


淳子「ほっときましょ。」((

藤井「淳子さん！話は聞きました！僕も家族旅行行きます！」


淳子「なんでよ！家族ちゃうでしょ！？」



望「もう勝手に家入ってくるん普通になってるからびっくりもせんやん。」



藤井「いずれ家族になりますよ！！！！俺と淳子さんは………んははっ。」

淳子「なに妄想してんのよ。気持ち悪なぁ。」


「お兄ちゃん！またおばさんに迷惑かけて…。」

藤井「これは迷惑ちゃう！俺から淳子さんへの愛や♡」

「キモいねん！」

藤井「えっ………。」



藤井さん、実は結構なシスコンやったりするからいまのはだいぶ効いたな、。


大毅「Aちゃんかわいいっ…！」



崇裕「もしかして大毅ってMなん？」

望「いや、もしかしてじゃない。絶対ドM。」←



大毅「お母さん！Aちゃんも行ってええやんな！？」

淳子「だからAちゃんも家族ちゃうでしょ！？」

大毅「そのうち俺の家族んなるし、……！」←


ここにもおった。頭おかしいやつ。((


「えっ。私、智ちゃん家族に戸籍移るんですかっ？？」



藤井さんの異常な愛にはすぐにかけつけてしばくのに、

恋されることに関しては疎いみたいや。


まぁ、性格も顔もスタイルも完璧やし、その上純粋なんやから、

「俺色に染めたい、！」って言うやつぐらい出てくるわな。((大毅兄ちゃんのこと←



大毅「はぁ。Aちゃんを俺色に染めたいっ、！」←


崇裕「逆に染められたいんちゃうん？」

大毅「い、いやっ、。そんなことは、ない、し、……。」


めっちゃオドオドしとる。

絶対染められたいやん。((



淳子「とりあえず！家族旅行は大ちゃんの行きたいジャニーズワールドに決定します！」


大毅「やったぁーー！！」


望「切り替え早いな。」




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