うぇすとGirl（２）

#Anniversary ページ34

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望side



「ええええ！ケーキ食べたいぃぃぃ！！！」


ぎゅううって俺を抱きしめるA。

めっっちゃくちゃかわいいっ！！



望「んへへっ。」


崇裕「鼻の下伸びてる。」←



「たーべーたーいー！」


俺のことかな？？((



大毅「太るぞ！？照史になるぞ！？ほんまにええんか！？！？」

「んんっ、。」


流星「みんなめっちゃA追い詰めるやん。笑」



崇裕「俺の娘いじめたら許さんぞ！？」


淳太「だから娘ちゃうて。」


「のぞむ、、。」(涙目



抱きしめたまま、泣きそうな顔して俺を見上げる。

上目遣いで涙目はあかんわ…。


そのまま押し倒してええ？((



「けぇーきぃー……。うあああっ。泣」

照史「泣き方のクセが強い！！笑」


智洋「あー、はいはいわかったから。笑」


神ちゃんが7種類のケーキが入った箱を開けて、Aにどれがいい？って聞くと、

これ！ってチーズケーキを指さした。


「やったぁ！！」


淳太「めっちゃ嘘泣きやん！」

「嘘泣きちゃうもん！ほんまに泣いとったもん！」


望「せやで！ばりかわいかったんやからなっ！」


淳太「どこまでもAの味方やなぁ。」



大毅「なぁなぁ、なんでホールじゃないん？？

あ、みんなにちょっと頂戴っていいたいんやろ！？」


智洋「…、、言いたい！笑」



照史「ちょっ、Aひと口頂戴や！」

「うわっ、出た！」


大毅「もう言うとるがな！！」



「あ、みんなまって！写真撮ろ！」


崇裕「え、ケーキの？？」

「うん、ケーキの。」

崇裕「なにスタ映え？」

「……、、なにわぶ誌映え？」((


淳太「いや、スタでもないし。」



「望並べて。」


さっきとは打って変わって、冷たい態度。


でも大好きなAのためならなんでもやるのが小瀧望！←


望「はーい。並べますよぉ〜。」


まだ箱の中に入ってるケーキたちを取り出して並べる。

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ「よし、おっけ！」



「んでみんなどれするん？？」


照史「ショートケェェェキっ！！！」

淳太「俺抹茶にしよかな！」

智洋「フルーツタルト〜♡」

崇裕「じゃあ…、」


照史「やっぱミルクレープもおいしそうやなぁ。」

流星「もう取ったやろ！笑」

淳太「てかヨダレ出とる。」←


流星「俺チョコ。」

崇裕「ええっ。あとミルクレープかアップルパイかモンブラン、、。」



みんながわいわい選んでる中、俺は、

望「ショートケーキがいい♡」


照史のショートケーキ横取りしたった。((




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