#中間ん家物語 ピザ編 ページ23
*
「あのー、、。」
大毅「どしたん?」
智子と一緒に家に入ってきたAちゃん。
右手には何やらピザの袋っぽいものが。((
「これ、みんなの分買うてきたからよかったらどうぞ。」
大毅「え、ええん?」
「はい、みんなで食べてください。」
ニコッとかわいく微笑んだAちゃんは、
智子にぴったりひっつかれながら、お母さんに投げキッスしてる藤井さんのお尻に回し蹴りを食らわせて、
引きずりながら連れて帰った。
藤井「ああっ!淳子さんっ!」
「お兄ちゃんうざい!」←
桐じぃ「最近の若いのは怖いのう。」
崇裕「大毅!それなにもっとん?」
大毅「ん?ああ、さっきAちゃんにもろてん。みんなで食べてください、って。」
望「なんやろ?離乳食かな??」((
崇裕「おまっ、そんな歳ちゃうやろっ!笑」
望「そんな歳やわ!」
なんて3人で喋りながら開けると、
大毅「うわあああ!ピザやああああ!」
崇裕「うお!まじかよ!!」
望「ピザ!」
ピザが入ってた。
桐じぃ「ピザなんか!?今日の晩ご飯ピザなんか!?」
おじいちゃんはよっぽどピザが嬉しかったんか、訳のわからんピザの舞を踊り出した。
桐じぃ「ピ〜ザッ♪ピ〜ザッ♪」
バンッ!
と、ピザの舞を踊ってる最中にタライが落ちてきておじいちゃんの頭へ。
桐じぃ「あてっ!」
淳子「ほらもお〜。おじいちゃんが浮かれるから。」
桐じぃ「そりゃ浮かれるじゃろ、。」
智子「そんなことより!晩ご飯食べましょっ?」
淳子「せやね。」
大毅「うわぁい!ピッツァ〜!!」
淳子「あんたピザだけ食べたらしばくからな?ほかのご飯もちゃんと食べなさいよ??」
大毅「わぁかってるって!」
大毅「んふっ。うまっ。」
結局、今日はAちゃんのおかげでピザ食べれたし、
Aちゃんのかわいい笑顔見れたし、
ほんま幸せやったなぁ。
*
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優子 - 読みました。主人公ちゃん可愛いすぎだね。メンバー全員が変態になったね (2018年6月4日 15時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。ケーキを皆に貰ったみたいだね。間接キスだね (2018年6月2日 16時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - ?ぁんぱいあさん» リクありがとうございます!わかりました!ありがとうございます( ; ; )がんばります! (2018年5月28日 18時) (レス) id: 8228e44520 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - 優子さん» そうですね、みんな大好きですね笑 (2018年5月28日 18時) (レス) id: 8228e44520 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - ひーちゃんさん» ありがとー!! (2018年5月28日 18時) (レス) id: 8228e44520 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふう | 作成日時:2018年1月31日 6時