ホームシェアなんて聞いてないっ！２【名前変換オリジナル】

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「つ、疲れた…」

人８のお家の車でキャンプ場にやってきた…のはいいんだけど、

「…お前、あんまり近づくな。」

「えー？そんなことないですよ。ねー？A先輩？」

さっきから人２と人１１君がずっとこんな感じで喧嘩してて、

しかも私を挟んでするから、ハラハラしっぱなし。

「A取り合いされてるねw」

「取り合いって…」

少女漫画みたいで少し憧れてたけど、こんなに疲れるものなんだな、と思った。

「それにしても、人８ってほんとお金持ちだよね。」

車を２台出してくれたんだ。

でも、友達だけでキャンプなんて初めてだから、すっごいワクワクする！

「Aに手ェ出すなよ。」

「それはお約束できませんね。」

「はぁ…」

…これがなければ。

「ねえ、Aの取り合いは後にして、テントたてようよ！女子がこっちで男子がこっちね。」

人８助かった！







「ねえ、これってどうやるのー？」

「え、ちょっと、折れそうなんだけど！」

「あー！無理やりやっちゃダメ！」

「テント難しい…」

テントを立てるって張り切ったのはいいんだけど、

なんてったって私はどっちかというとインドア派だし、みんなも未経験者。

無理！

「おーい、終わったー？…って、何やってんだよ。」

男子たちはもう終わって、こっちの様子見に来ていた。

「…無理。助けて。」



その後、男子たちに立ててもらいました！

私たちが30分苦戦したのに、１０分で立てちゃった！

私たちの不器用さって…








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皆さんこんにちは！

作者です！

皆さまにお願いがあります。

実は、私は一応受験生でして…

といっても地元の学校なのであんまり勉強はしないんですが。

ま、一応受験生ということで…

掛け持ちしている作品が多くてなかなか更新できていない状態です…

この作品もあまり更新できないので、一旦更新停止中にします。

ほかの作品も一緒です。

ご迷惑をおかけします泣

あ、時々は息抜き程度に更新するかもしれないので、ご安心を！

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