【あんスタ】普通科の天才美少女は揺るがない。

28.キャラブレブレかよ！！！！ ページ30

前回の締め方がわけわかめ？？

知らない！！！！！！！！！

はい。

今？

バスケなう♡

真緒｢スバル！！！！｣

スバル｢サリ〜！！！！！｣

え？

なんでアイドル科かって？？

私も知りたい……

なんで男子に混じってんだよふざけんな……

おっと、こんなこと考えてる暇なんてないね。

私は敵側のスバル、真緒の華麗なパスをカットすると、ゴールまで走り、一気にダンクシュートを決めた。

｢｢｢おぉ…………｣｣｣

さて、どういうことか、順を追って説明しよう。



まず、私は生徒会室に行っていた。

まあここまで普段通りだよね。

そして、会長の天祥院先輩が不在だった為、真緒……そのときは衣更さんって呼んでたんだけど。まあそこは置いといて。真緒に資料を渡して、帰ろうとしていたんだ。

ちょうどあの……守沢千秋先輩。あ、３年生ってそのとき初めて知ったなあ。……に

『お前暇そうだからバスケやろうぜ！』

みたいなノリで講堂裏まで連行されたわけだ。

そこにはバスケ部の方々がいて、知らない人ばかりだったけど、唯一スバルが救いだった。

あ、あとから真緒も来て、なんか色々話して仲良くなったよ。

……で、試合やろうぜ的な感じで試合してます。←今ココ

ジャージは真緒の予備を貸してもらいました。

敵側はスバル、真緒。

そしてこちらは千秋先輩、高峯翠くんと私だ。

2vs3で試合なんて出来んの？って思った人。

小説パワーです見逃してくれさい。

あ、試合終わりか。

さっきのダンクで試合終了だったよう。

千秋｢A、バスケ上手いんだな！！｣

｢あはは、ありがとうございます。先輩方には劣りますよ。｣

もう終了時刻のようで、みんな制服に着替える。

｢真緒ー、ジャージ今度返すね｣

真緒｢おう！｣

私は少し離れたトイレで着替えました。

……そういえばなんでこんな堪能してるんだろう。

あれ？？

私の設定ってアイドル科と関わりたくない系女子じゃなかったっけ？(メタい)

まあいいか。

翠｢先輩、あの……｣

｢え、あ、なに？｣

翠｢これ……今落としました｣

高峯くんが持っていたのはストラップ。

どうやら紐が切れてしまったよう。

｢ありがとう！！｣

翠｢あ、いえ｣

私が受け取ろうとすると、タイミングがずれて地面に落ちた。

｢｢あ｣｣

翠｢ああ、ごめんなさい！！！…落とすとかもう鬱だ……｣

今ぼそっと鬱って言わなかった？？ん？？？

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