【あんスタ】普通科の天才美少女は揺るがない。

17.みすこんとかとか ページ18

「ん？？？」

泉をばっとみるとほら見ろといった顔でこちらをみる。

あんず「Aちゃん、どこにそんな才能を隠していたの…？
ううう、中学のミスコンの特技、それにすれば…うあああああああん」

アイドル科プロデューサー西野あんず:号泣

レオ「Aの歌で…俺の霊感(インスピレーション)が湧き上がる☆
ありがとうA！！！！！わははは☆」

アイドル科３年B組月永レオ:暴走(？)

「…信じらんない、ていうかミスコンの話は関係ないでしょ！！」

あんずが言っていたミスコンとは、３年の文化祭、見事ミスコン優勝をした私だが、特技を早口言葉にして見事に噛むというとても恥ずかしいことをやらかしたのだ。思い出したくもない。



なんかゴタゴタとあって、今は泉と2人で帰っている。

「…泉さ、私のために2人に聞かせたんでしょ。」

泉「別に。」

「なんかさ、あんなに褒めてもらえるなんて思ってなかったし、久々に弾けて楽しかったよ。…………ありがとね。」

泉「………ッ！！」

「あれれ〜、泉照れてんの〜？？かわい〜〜」

泉「はああ！？チョ〜うざぁい！！」

私がなんで、どうしてあんなに大好きだったピアノをやめたのか

それは、また今度ってことにしておこう

私は隣を歩いていた泉の後ろについて……

思いっきり抱きついた。

「大好き」

大好きな、幼馴染。








文才なんてなかった(白目)


あっあっ今気づきました、星赤になってました、ありがとうございます！！！！！
これからもよろしくお願いします…！

あとあと！！！何度もすみません！！！！knightsイベお疲れ様でした！！！レオがただただかっこ良くてだめでした禿げました

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