今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:358 hit
小｜中｜大
プロローグ ページ1
最近この街で奇妙な事件が起こる。
若い女性が1晩だけ神隠しにあい、次の日にはケロッとして戻ってくるのだ。
そして一番奇妙なこと、それはその女性の首筋に2つの穴が空いているということだ。
まるで、吸血鬼に噛まれたかのような。
こんなに大胆なことが行われているのに被害者の女性は口を揃えてこういうのだ。
｢何も覚えていません。｣
このことから、世間では吸血鬼事件と呼ばれていた。
何人もの人がこの事件を追っていたにも関わらず、未だにその犯人は捕まっていない。
一体誰が犯人なのか……
そして吸血鬼は本当にいるのか。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜音色 | 作成日時：2017年4月23日 22時
