0 ページ2
私が歌い手にハマったのは五年前中学2年の時だった。
そらるさん
そらるさんの歌声を始めて聞いた時すぐにこんな風になりたいそう思っていた。
でもそう簡単じゃなくて親に許可をもらうのも大変だったし中学生のお財布ではどうしてもマイクやパソコンいろんな器具を揃えるのが大変だった。
でもパソコンや機材は近所のお姉さんが貸してくれてマイクを買うためにたくさん手伝いをして、本当にやりたいんだって気持ちをしっかり親に話して
そんな風に歌い手になるために一年かかった。
そして歌い手を始める時に憧れのそらるさんにリプを送った。まだ投稿すらもしてないのにいきなり
@○○○○○○○○
そらるさん!初めまして今日から歌い手を始める宇宙と言います!!
私はそらるさんに憧れて歌い手を始めました!まだまだな事が多いけど絶対にそらるさんと同じステージに立てるようになります!
こんなリプを送ったんだ。我ながらすごい事言ったなって思った。
でも歌い手を始めて四年。リスナーも今ではたくさんいる。あのリプの内容は諦めてなんかいない。絶対にそらるさんと同じステージに立つんだから
そんな1人の歌い手少女の話
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きつねび | 作成日時:2017年8月18日 23時