【青江派】銀白の槍 (ページ9)

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第七話ページ9

side光

弟達との感動の再開を果たした雪

いやーこっちも泣けて来ちゃったよ

あっそう言えば花丸の二期が放送されたよね～

うちの本丸でも上映会やったんだけど杵が出てなかったとわかった雪の顔はとても怖かった記憶しかない☆

でも青江がお祓いしてたところを見ていた時の雪の顔は和睦だったね☆

………という話は置いておき

今現在、【雪銀白さん本丸へようこその会】の真っ最中だよ

雪は色々、挨拶に来た人達と言葉を交わしてる

薬研「おぉ雪、久しぶりだな。織田の頃以来か？」

雪銀白『薬研さんでしたか。お久しぶりですね…。あの頃はお世話になりました』

不動「…相変わらず白いね…」

雪銀白『…？それは誉め言葉ですか？不動さん』

長谷部「相変わらずでかいな」

雪銀白『…そんなこと言われてもどうすることもできませんよ長谷部さん』

宗三「…貴女は飽きずに、平和だのなんだのといっていられますねぇ…」

雪銀白『…何か問題でもありますか？宗三さん』

大和守「ゆきー！」(ｷﾞｭｰｰｰ

加州「会いたかったーーー！」(ｷﾞｭｰｰｰ

御手杵「おいこら離れろ」

雪銀白『…く…苦しいっ…！』

和泉守「ずいぶんとかっこよくなって戻ってきたなぁ！新撰組にいた頃はもっと血にs(ﾓｶﾞ」

堀川「兼さん、言っていい事と悪い事があるよ」

雪銀白『……………はぁ…？』

御手杵「雪、お前は知らなくていいんだ」

長曽根「ひさかたぶりだな、また会えるとは、とても嬉しいものだな」

雪銀白『はい。長曽根さんもお元気でいらして何よりです』

……………

……………………いつまで続くんだろう