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修二くんは稀咲くんに呼ばれて、イザナさんと共に違う部屋へ移動してしまった。
そして私は今、凄くハンサムな人に肩組まれて距離詰められて困ってます。
「俺ぇ、灰谷蘭って言うんだけどさ」
『三輪A、です』
「ウンウン、知ってる。
キミさ、今日の夜とか暇じゃない？一緒に美味いメシとか食いに行かない？」
『えっ、いや…私は、その』
「兄貴、困ってる。」
「これは弟、竜胆」
『竜胆、さん。』
さっきまでは武藤さんとかモッチーさんとかいたのに、なんか今はもう蘭さん竜胆さん、そして斑目さんしかいない。帰りたい。
『あのっ、私修二くんに着いてきただけで、喧嘩とかはあんまできないです』
蘭「知ってるけど？」
『なんでお話してくれるんですか…』
蘭「いや言ったじゃん、Aちゃんが好みなの。」
『……その、蘭…さんは、お付き合いされてる人いないんですか？』
竜胆「あ、俺も気になる。今はいんの？」
斑目さんもそれに乗って蘭さんの恋愛事情を聞く、その答えは今までに初めて聞くタイプのものだった。
蘭「今は…固定の女はいねえかなぁ。」
斑目「お前やっぱ遊んでんじゃねえか」
第一印象よりかはみんな怖くなくて、気さくに話しかけてくれた。
けどやっぱり蘭さんだけは凄い距離が近くてずっと隣に座ってて太腿なんてたぶん当たってたし、肩も組まれてた。
修二くんと同じような距離の詰め方をしてくる、多分嫌いじゃないけどまだ得体の知れない人だ。少し苦手。
半間「Aチャン、帰んぞ」
『うんっ、私呼ばれたので、いきます。』
蘭「あ、待って待って待って、最後にケー番だけ教えて。お願い。」
竜胆「そんな必死なん久しぶりに見た」
『えと、番号ぐらいなら、はいこれ渡しときますね』
今日もしかしたらイザナさんから聞かれるかな、と思って予め控えておいた私の連絡先。
まさかこっちで使うことになるとはちょっと思っていなかった。
蘭「じゃーな、Aちゃん。」
『はい、また。』
半間「灰谷に気に入られたか？」
『うん、そーかも。』
半間「今日はどうする、俺ん家来る？」
『……服だけ持っていく、』
半間「俺の着ればいいのに」
『もう、そういうんじゃないの。』
女の子は色々あるんだからね！と行きよりのんびり帰りながら話していた。
途中、武道と日向の姿を見つけて止まってもらった。
修二くんは先に私の家へ向かっている、私は木の影から2人を見ていた。
「大好き」
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ゆり(プロフ) - とりあえず、半間夢にしたいならそう書かないと詐欺になって通報されちゃうので気をつけた方が良いかと…もし何か夢主に考えがあるとしても、軽くでも前置きしとかないとすぐに通報しちゃう人もいるので気をつけてくださいね。長々と偉そうに失礼致しました。 (10月25日 0時) (
レス) id: c94ec56f23 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - これのどこがあっくん夢なんですか？どう見ても半間夢なんですが…しかも夢主、ころっころチーム変えすぎて感情移入出来ないどころかイライラしてきます…前半かなり面白かっただけに今更の半間夢にショックデカい… (10月25日 0時) (レス) id: c94ec56f23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HAL | 作成日時：2023年6月20日 23時
