両片思い 2 【東京卍リベンジャーズ】

番外1 ページ43

『今日はエマとヒナちゃんとスイーツ巡り！！！』



エマ「いぇーい！」

ヒナ「久しぶりにAさんと遊べてもう幸せ…！」




『まず何から食べよっか？』


ヒナ「あ、私行きたいお店があるんです！！！」

エマ「そこ行こう！」




ヒナちゃんに着いてきたら凄く可愛らしい雰囲気のお店に到着した

『渋谷にこんな可愛いお店があったなんて知らなかった…』



ヒナ「初めて見かけたとき、ここは絶対3人で来たいと思ってたんですよ〜！！！」


エマ「何それ！ヒナ可愛すぎ！！！♡」


『ほんと！ヒナちゃん好き♡』






ヒナ「わ、わたしにはタケミチくんがっ…！」



『「可愛すぎか？」』



エマ「てかさぁ、前はヒナいなかったしAは電話する！って帰ってフラれたとか言うしマトモな恋バナしてなかったけど、最近どう？」


『そういえばヒナちゃんなんか貰ったって言ってなかった？』

ヒナ「あ！実は、これを貰って…」




顔を真っ赤にしながら可愛らしいクローバーのネックレスを見せてくれた



『えっ、かわいい。
タケミっち意外とセンスいい』


エマ「分かる。ヒナ似合ってんね！」



ヒナ「あっありがとう…！！！」


『顔真っ赤、かわいい』


ヒナ「もう！茶化さないでくださいよ！！」





『ところでエマはこの前誕生日だったよね？

お兄ちゃんからなんか貰ったの？』


エマ「えっ。

えっと〜、実は…」


ユーフォーキャッチャーで一目惚れしたクマのぬいぐるみをくれたそう。

『覚えててくれたんだね、早くくっつけ！！！』


ヒナ「そうだよ！！！
エマちゃんも早く付き合ってくれたらいいのに。
そしたら皆でデートとか出来るじゃん！」


『ヒナちゃん天才？
エマ、今度みんなで出掛けよっか』



エマ「うん…」


こちらも顔を赤くしながら同意をくれた






『言質取ったからね！』







しばらく会話を続けていると

ヒナちゃんが頼んだふわっふわのパンケーキとエマが頼んだストロベリーパフェ、そして私が頼んだガトーショコラが運ばれてきた





『わぁ、可愛い…』


エマ「ホントだね、味もサイコー！！！」


ヒナ「2人と来れて良かった！」




ほんっとヒナちゃん可愛すぎる。天使。




エマ「てか、Aは最近どうなのよ」

ヒナ「私も聞きたいです！
ヨリ戻したんですよね？」



『えへ、最近は毎日幸せです
誕生日プレゼントも渡せたし』








エマ「良かったね、A」








『うん、ありがと！』

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