両片思い 2 【東京卍リベンジャーズ】

再会 ページ33

エマ「あんたは！！！！なんでそういつもいつもボロボロになっちゃうの！！！！」


龍宮寺A、ただいまエマにとても怒られています。







『エマ、話さなくてごめん。』

エマ「今回も無事(?)だったから良いけどもし、もし死んじゃったら、、うっ…！！！」

『もう大丈夫だよ、今度は場地くんが守ってくれるから。』

エマ「仲直りできたの、？」

『うん、お陰さまで』


そういうと、また泣き出すエマ


『なんで今ので泣いちゃうの、？！』

エマ「ううう、だって〜〜〜
良かった、、仲直りできて…」


そんなことで泣いたの？優しすぎない？？？


『本当にありがとね、エマ。』

エマ「うん！
退院したら絶対甘いもの食べに行こうね！！！！」

『行く！！頑張って治すぞ！』



なんて、話していると



三ツ谷「なになに、本当にAと場地ヨリ戻したの？」

ドラケン「目、覚ましたんだって？」


『三ツ谷くん、それにお兄ちゃん』


ドラケン「ったく、心配掛けさせやがって」

『本当にごめんなさい、多分、私しか気付いてなかったし無意識に体が動いてて…』

三ツ谷「マイキー本当に大変だったんだからな？」

『それは、私のせいでは無くない、？』

ドラケン「今日起こしに行ったときもAー、Aー、ってうなされてたな。」

『あ、ご迷惑をおかけしました…』


三ツ谷「ま、無事で何より。」


『2人とも、ありがとう』



入れ替わるように人が来て、また帰っていく。







タケミっちとヒナちゃんがきた時は2人とも大泣きでもうとても大変だった。

みんな、無事で良かった、って言ってくれる。






『ヒナちゃん、タケミっち。

私ね、場地くんとヨリ戻したんだ。』





ヒナ「そうなんですか！！！！
良かった〜〜〜」

花垣「良かったっスね！！！」



2人も自分の事のように喜んでくれる。









だから、私も精一杯の笑顔で返す

『ありがとう！』

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