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大きい人が羽宮くんに殴られ、戦いが始まった。








あぁ、あんまりこういうの好きじゃないのにな…






でも今はそれどころでは無い。









『(場地くんが見つからない…どこ…)』









あれから喧嘩が始まり、東卍と芭流覇羅の戦いを積み上げられたゴミの山の上から見ていた









竜「なんでそんな深刻そうな顔してんだ?」


竜胆さんが話しかけてきた。





『えっと、ちょっと人を探してて、

…ここにいるはずなのにいなくて、』






すると、マイキーが羽宮くんに捕らえられてしまい攻撃を受け続ける。






『マイキーっ!!!!!』








急いで駆け寄りたいが、2人に肩を掴まれていてここから動くことが出来ない。









蘭「Aちゃんが行っても、邪魔するだけだよ。」



話す時はいつもヘラヘラしながら言うのに、こんな時だけ真面目に言う。

私だって、それは分かってる…

でも…放っておけるはずがない



するとアイツが現れた



「三番隊隊長稀咲鉄太!!!」



『良かった…の、?』


千冬とタケミっちを探すと、千冬は悔しそうな顔をしていた。









そして、タケミっちの顔は絶望。まさにそんな顔をしていた。








これは、良くないんだ。



東卍の他のメンバーの反応とは程遠く









そう感じた。









刹那









稀咲の後ろに彼が現れた。









場地「稀咲ィ!!!!!!!」


そう叫ぶと彼は稀咲を思い切り殴った。









ほっとしたのも束の間。

場地くんは稀咲の側近のようなやつに吹っ飛ばされる。









『場地くんっ!!!!!!』


そう叫ぶと、私の声が聞こえたのか彼は私の方を見て、凄く驚いたような顔をしていた。









『(ごめん、来ちゃったよ…)』

.→←血のハロウィン



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yoru24781785(プロフ) - 不思議の国の有栖さんさん» そう言って貰えて感謝です!ありがとうございます…! (2021年9月30日 22時) (レス) id: c7d7e0653c (このIDを非表示/違反報告)
不思議の国の有栖さん(プロフ) - めちゃめちゃ甘酸っぱいせつないストーリーですね (2021年9月30日 14時) (レス) @page14 id: 4a633c72cd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HAL | 作成日時:2021年9月28日 6時

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