天然 9 ページ10
マイキーくんは龍の刺青がある子に呼ばれて、いなくなってしまった
『佐野、くんか…』
蘭「おまたせ〜!」
竜「姉ちゃん時間かかってごめん」
『おお、2人ともオシャレになったじゃない!』
蘭は金髪だった髪に黒い色をいれた
竜胆は金髪に綺麗な青のメッシュをいれていた
『こんなイケメンと歩いてたらお姉ちゃんナンパされちゃうな〜』
竜「姉ちゃんは1人でもされるだろ。」
『そんなことないよ???』
蘭「竜胆、Aちゃん、お腹減った〜♡」
『確かに、時間も良いしご飯にしようか。
2人とも何食べたい?』
竜「んー、俺は特に。
兄ちゃんは?」
蘭「久しぶりに中華とか?」
『良いね、決まり!
美味しいお店知ってるから着いておいで』
2人を連れて行きつけの中華料理店に向かう
竜「うわぁ…」
蘭「Aちゃんマジで何の仕事してんの…」
『秘密♡』
店員「灰谷様、お久しぶりです。
そちらの方々は?」
『ん、久しぶり
この子たちは私の弟だから良くしてやってね』
店員「畏まりました。
いつものお部屋を空けておりますので、宜しければお使い下さい。」
そう言って店員さんはお辞儀をして裏に入っていった
竜「姉ちゃんなんか凄い人なの?」
『いや、どーだろ。
仕事来たときにここ良く使わせてもらってるんだよね』
蘭「蘭ちゃん、益々仕事気になっちゃう!!!」
『2人ともお姉ちゃんの仕事、本当に気になる?』
蘭「当たり前でしょ?」
竜「俺も、家族がどんなことしてんのかは知りたい」
『聞いて後悔しないでね。』
竜「俺らが姉ちゃんについて反対することなんてないだろ」
蘭「まあ、男関係だよね」
『蘭ちゃんと竜ちゃんはどうして少年院に行っちゃったんだっけ?』
蘭「殺しだよ。姉ちゃんも知ってるでしょ?」
『うん。』
竜「何でそんな事聞いたの?」
『私が2人よりも、もーっと悪い大人だからかな♡』
蘭「は、?」
竜「姉ちゃん、それ、、まじ?」
『うん』
蘭「家族3人同じような人種だったのかよ、」
嬉しそうにニッコリしながら言う
『蘭ちゃん嬉しいの?』
蘭「当たり前♡」
竜「ちょっと驚いたけど、弟が弟なら姉も姉だよな。」
『竜ちゃんバカにしてる〜?』
秘密が0になってまた私達の絆は強くなった
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伝説のニコニコ - パクリはこの伝説のニコニコが許さないぞッ(⊃`^´⊂) (2023年4月19日 21時) (レス) @page50 id: b523133505 (このIDを非表示/違反報告)
きーちゃん - とっても面白いですこれからも勉強などとの両立大変だと思いますが頑張ってください (2023年2月23日 13時) (レス) @page50 id: b75888a74c (このIDを非表示/違反報告)
yoru24781785(プロフ) - 桜檸檬さん» 分かる人にはもう分かってしまいますね!答え合わせはまた読み進めて頂いて…!嬉しいお言葉をたくさんありがとうございます!!! (2021年11月19日 0時) (レス) @page26 id: c7d7e0653c (このIDを非表示/違反報告)
桜檸檬 - 私の予想の中でですが・・・付き合ってた人って・・・これ以上は言わないでおきますね。夢主ちゃんの過去が・・・悲しい(´・ω・)このお話好きです。更新頑張ってください。 (2021年11月16日 14時) (レス) id: 784883b1f4 (このIDを非表示/違反報告)
yoru24781785(プロフ) - 不夜城・レイスさん» そう感じて頂けたのなら嬉しいです…!!!これからもどうぞ宜しくお願いします! (2021年11月11日 18時) (レス) id: c7d7e0653c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HAL | 作成日時:2021年10月28日 19時