L I N E 始 め ま し た【第3体育館組】

9.貴方でしたか(2) ページ10

*赤葦と黒尾*



赤葦:黒尾サーン

赤葦:ちょっと黒尾さん

赤葦:ねぇってば

赤葦:………

赤葦:やーい！！

赤葦:お前の家

赤葦:おっ化け屋敷ーー！！！！

黒尾:なんだよ！！w

黒尾:ちょっと寝てたんだよ

赤葦:あー、良かったです生きてて。実は相談が

黒尾:何、俺は死にやすい生き物なのかよ。相談か、受けてたァつ！

赤葦:実はおれ、結構使ってるとあるサイトがありまして

赤葦:そこで、日向らしき人物の垢を見つけました

黒尾:あー、チビちゃんね

赤葦:で、ちょっと話したいなぁって思って、DM送ったんですよ

赤葦:初めまして、お話しませんか？って

黒尾:初めましてwwww

赤葦:そしたら案の定、日向の真っ向コミュニケーション能力で、圧倒されるわけですよ俺が

赤葦:で、まぁ平和に会話は続いていったんです

黒尾:おうおう

赤葦:でも、それじゃあ面白くないじゃないですか

黒尾:は

赤葦:ということで

黒尾:え、あ、うん？

赤葦:ちょっとした言い争いを起こしてみたんです

黒尾:ネットの喧嘩以上に怖いもんはねぇぞ〜赤葦…

赤葦:で、ついに俺は言ってしまいました

赤葦:「お前の住所特定したから」

黒尾:ぎゃんこわーーーー！！！俺もう夜中に1人でトイレ行けないーーー！！きゃーーー！！

赤葦:んで、日向から当てれるんなら当ててみろよ的な事を言われたんで

黒尾:何で挑発しちゃうかなチビちゃん…

赤葦:「宮城」って1言送っときました

黒尾:やだ怖ぁい

赤葦:そしたら、返事帰ってこなくなって、日向の垢が消えちゃいました

黒尾:そこまで追い詰めたのかよお前w

赤葦:ま、俺がブロックされただけなのかもしれませんけどね

黒尾:冷静なお前が怖いよ焦ろうぜw

赤葦:ほ、ほんの…

赤葦:ほんの出来心だったんです…！

黒尾:嘘おっしゃい

黒尾:チビちゃんで遊ぶ気満々だったろ赤葦

赤葦:……くっ…何故バレたし

黒尾:ま、後でチビちゃんに謝っとけよ〜

赤葦:はいお母さん

黒尾:うむ、よろしい

黒尾:立派な子に育ってくれて母さん嬉しいわ

赤葦:え

赤葦:育てられた覚えありませんけど

黒尾:……何なんだお前(

赤葦:ほんの出来心が邪魔をしました

黒尾:意味わからんw

赤葦:てへっ☆



続く→→

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ラッキーナンバー

8

第3体育館組が教える貴方の今日の運勢

黒尾「今日は人に優しく、親切にしような。きっと良いことあるぜ！…え？例えば？んー…部屋が秋刀魚で溢れかえるとか」

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