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その後もチーノに色々教え込みながら仕事を進めていくとあっという間に時刻は18時。残りの仕事量から考えて今日も残業確定だ
だが今日は12時頃には終わりそうだ、酷い時は2時〜3時までかかるからな勘弁して欲しい全く
さてさてチーノの進捗はっと
A『なあチーノ』
ci「なんやどした」
A『現在時刻18時なんですよね〜』
ci「ｯｽｰ、、」
A『俺が言いたいこと分かる？』
ci「はい、、」
A『今の進捗は？』
ci「6割ってとこですかねー、、」
A『嘘つけ見せてみろバカ』
A『お前全然じゃねえか、、しかもここ間違ってるし』
ci「え！うそぉ！」
A『まだ18時だから希望はある、とりあえず3分の1寄越せ』
ci「いつもありがとうございますA様本当に感謝しております」
A『はあ、、俺こんなに優しくてイケメンで高身長で仕事もできるのにほんっと、どうしてモテないのかね〜』
ci「そうやって自分で言ってるとこがあかんのやろ」
A『お前の仕事やらねえぞ』
ci「すんまそん」
上司「ああ由利くん 」
A『はい、どうしました？』
上司「悪いけどこの会議の資料明日の昼までに終わらしといてくんない？」
A『、、明日の昼までにですね。了解です』
上司「あんがと」
上司「じゃあまた明日ね〜」
A『お疲れ様でした』
ci「お疲れ様でした〜」
、、、
A『マジあのハゲいい加減にしろよ悪いと思ってるんなら最初から俺にやらせんな調子乗ってんじゃないぞ』
ci「お前思ってること口に出しすぎだろ」
ci「まあ気持ちはクソ分かるけど」
A『だろ？はいこれで仕事が増えましたーあとちょっとで俺の分の仕事は終わるはずだったのにー』
A『悪いけどチーノの分出来ないかもなチーノがんば』
ci「ええ、、」
A『ええじゃない、お前社会人2年目なんだからちょっとは頑張れよな』
ci「はい、、」
A『うし、さっさと終わらせて終電までには終わらせるぞ』
ci「了解っす」
あれから5時間かけて会議の資料を完成させることができた、細々してて作るのに時間がかかってしまったあのハゲほんとに覚えとけよ。俺を邪魔しないようにか知らないがチーノが横でずっと唸ってたんだよなあ、、逆に集中出来ねえよ
A『チーノくん〜あとどのくらい残ってる〜？』
A『5時間は過ぎたけど』
ci「A！聞いてくれ！3分の2終わらせれたで！凄くない？！」
A『えっすご、やれば出来んじゃん』
そう言って頭を撫でれば顔を真っ赤にしたチーノ、可愛いとこあんじゃん
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湯葉(プロフ) - すいかさん» ありがとうございます( ᐪ ᐪ ) 私自身夢小説に飽きてきていたので更新できてませんでした、、でもまた夢小説にハマったので勉強しながら今日から更新していきたいと思います(^_-) (1月17日 18時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
すいか - めちゃくちゃ好きです！！更新楽しみに待ってます！！ (1月17日 0時) (レス) id: 2c50cbc4f8 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - ろとさん» ありがとうございますめっちゃモチベあがります泣、この後更新しようかなと思っているので楽しみに待っていただけると嬉しいです！ (1月5日 3時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
ろと - この話めっちゃ好きです！！！更新待ってます！！cn君と主くん結ばれて欲しい〜、、、 (1月5日 3時) (レス) @page12 id: 41e3ad35b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年12月19日 2時
