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A『チーノーお前どのランチにすんの？』
ci「ん？ああ俺はそうやな〜Ｂランチにしよかな」
A『ほーん、じゃあ俺Aランチするわ』
A『そんじゃ並ぶぞ』
ci「うい〜」
食堂のおばちゃんに400円を渡し選んだAランチを受け取る、基本的に俺はちゃんとしたご飯は昼のこの時間でしか食べない。
家に帰ったら風呂入って着替えてそのままベッドにダイブして就寝、ご飯を食べる余裕なんてものは無い。その点チーノはご飯はしっかりと食べているらしい、そこは見習いたいところではある
空いている席にチーノより先に座りチーノが来るのを待つ、俺がいる席を見つけたチーノが小走りでこっちに近づいてきた
ci「ごめんなA、丁度唐揚げ切れておばちゃん達が新しく揚げててさ」
A『いやいいよ別に』
A『てか揚げたてとか羨まし、腹立つわ』
ci「なんでやねん、ほらはよ食べるで」
A『おん。いただきまーす』
ci「いただきます」
もりもりと美味しそうに食べるチーノ、いいな唐揚げ。俺もＢランチにすれば良かったな、俺の視線に気づいたのかチーノが話しかけてきた
ci「Aどした？」
A『いや別に、唐揚げ美味しそうだな〜って見てただけだよ。なあ1口ちょうだいや』
ci「ええ、、別にええけど」
A『うえーいありがとう、箸借りていい？』
ci「うぇ？！え、ええけど」
A『あんがと〜』
チーノから箸を受け取り唐揚げを頬張る
A『うわうっま！流石揚げたて美味すぎる』
A『ありがとな〜チーノ、箸返すわ』
ci「、、、」
A『おーいチーノ？』
ci「！なっなに？」
A『いや、箸返すわって。どした？体調悪いんか？』
A『なんか顔赤いし熱でもあるんでねえの』
そう言って俺はチーノと自分のおでこをくっつけたがまあ熱があるかと言われればそうでもないような熱さだった
ci「はっちょおま！なにやって！」
A『なにって熱ないか確認してたんだよ、まあ熱はなさそうだな』
ci「別におでこくっつけなくてもええやろ！」
A『ええ、、でもこれが一番分かりやすいだろ』
ci「んなことないわ！ほんまお前ってやつは、！」
A『なんでキレてんの』
ci「キレてへん！」
A『いやキレてるじゃん』
ci「キレてへん言うてるやろ！」
何故かキレ始めたチーノ、意味が分からない
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湯葉(プロフ) - すいかさん» ありがとうございます( ᐪ ᐪ ) 私自身夢小説に飽きてきていたので更新できてませんでした、、でもまた夢小説にハマったので勉強しながら今日から更新していきたいと思います(^_-) (1月17日 18時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
すいか - めちゃくちゃ好きです！！更新楽しみに待ってます！！ (1月17日 0時) (レス) id: 2c50cbc4f8 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - ろとさん» ありがとうございますめっちゃモチベあがります泣、この後更新しようかなと思っているので楽しみに待っていただけると嬉しいです！ (1月5日 3時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
ろと - この話めっちゃ好きです！！！更新待ってます！！cn君と主くん結ばれて欲しい〜、、、 (1月5日 3時) (レス) @page12 id: 41e3ad35b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年12月19日 2時
