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A『はあ、、チーノどうしたんだよ』
A『なんかやらかしたのか？』
ci「やらかしては無いんやけどココどうしたらええんか分からんくて、、」
A『あーそこはな、』
おつむの弱いチーノにも分かりやすく説明をする
ci「なるほど、！そうすればええんやな！ほんまAありがとう！！頼りになるわ〜！」
A『これ前も教えただろ、覚え悪すぎるお前』
A『付箋にでも書いてそこら辺に貼っとけよ』
ci「いや前そうしたんやけどその付箋がどっか行ってもうて、、」
確かにチーノのデスクの上は汚い、空のペットボトルやら菓子パンの袋やら
こんなデスクの上でよく仕事が出来るものだ
A『少しは掃除しろよな、俺のデスクにまで被害来てんだよ。このぐちゃぐちゃな資料は誰のもんかね〜』
ci「、、すんません、、」
A『いちいち教えんのもダルいから後で今教えたことノートにまとめといてやるよ』
ci「えがち？お前神？」
A『かもな、その代わり今度飯奢れよ』
ci「そんなんいくらでも奢ったるわ、ほんまにありがとう泣」
A『いいってことよ』
A『マジで俺こんなに良い奴なのになんでモテないんだろ』
ci「自分でそういうこと言うからだろ」
A『チーノくんなんか言ったかな』
ci「言ってないです！ああ仕事頑張ろ！！」
張り切って仕事に取り掛かるチーノ、だがどうせまた1時間後に助けを求めてくるチーノが目に浮かぶ
俺はチーノのお世話係じゃないんだけどな、チーノのお世話係をやっていた先輩はこの職場環境に耐えきれず1年前に退職している。元気かなあの先輩、、新しい職場で頑張っていることを祈るばかりだ
そんなこんなで時計の針は12時を示していた、やっと昼休憩。横で死にかけているチーノの肩を揺らす
A『おいチーノ昼休憩だぞ、飯行くぞ飯』
ci「はい、、行きましょう、、」
A『早く立てよ』
ci「立てない、力出ない、助けてAパンマン、、」
A『俺はパンの頭したヒーローじゃねえよ、全くお前ってやつは』
仕方なくチーノの腕を引っ張りチーノのカバンの中から財布を取りだす、財布をチーノに渡してそのまま腕を引き食堂に向かう
エレベーターに乗って食堂のある2階に行く、今日のAランチのメニューはカレーとサラダ。Ｂランチのメニューは唐揚げと味噌汁とご飯。Cランチはアジフライと味噌汁とご飯
どれも捨て難い
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湯葉(プロフ) - すいかさん» ありがとうございます( ᐪ ᐪ ) 私自身夢小説に飽きてきていたので更新できてませんでした、、でもまた夢小説にハマったので勉強しながら今日から更新していきたいと思います(^_-) (1月17日 18時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
すいか - めちゃくちゃ好きです！！更新楽しみに待ってます！！ (1月17日 0時) (レス) id: 2c50cbc4f8 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - ろとさん» ありがとうございますめっちゃモチベあがります泣、この後更新しようかなと思っているので楽しみに待っていただけると嬉しいです！ (1月5日 3時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
ろと - この話めっちゃ好きです！！！更新待ってます！！cn君と主くん結ばれて欲しい〜、、、 (1月5日 3時) (レス) @page12 id: 41e3ad35b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年12月19日 2時
