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僕が困惑しているとショッピが口を開く
shp『ごめんなA、俺に話があったはずやのに』
shp『実はな、俺ら付き合うことなってん。さっき夏海に告白されて』
夏海『そーなの！今日一緒に帰れないって言ったのは告白するからで、、まさかAがショッピに用事あったなんて。』
夏海『この際だから私らの事応援してくれたAに報告しようと思ってさ！』
shp『ほんま今までありがとうなA』
、、
A『ああ、、ああ！おめでとう！』
A『そか、付き合ったんやね2人とも』
A『お似合いやよ』
嘘が口から溢れ出す
A『いやあ、ほんまに、、嬉しいわぁ、』
目から涙が溢れ出す
夏海『え！A大丈夫？！なんで泣いてるの？』
shp『えちょどした？』
A『気にしないで、！嬉し泣き、だから、、』
涙は止まらない
一晩中何回も何回も書き直して書いた手紙は渡せなくって
気持ちも伝えられなくって
僕の気持ちは書き直した手紙のようにぐちゃぐちゃに捨てられた
A『ぼく！2人のことが大好きやから！これからも応援してる、、で！！』
これが僕の告白。
これで終わり、これが最後の恋。
応援してると嘘の言葉を吐き出した僕は手紙と荷物を持って無我夢中に駆け出した
2人がなにか言葉を僕にかけたようだが何も聞こえない、何も聞きたくない
気がつくと僕は屋上の扉の前に来ていた。僕はその時今の自分のしたいことが見つかった気がして、
ドアに手をかけた
はずだったのに
なんでチーノに抱きしめられてるの、？
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湯葉(プロフ) - らいまろさん» コメントありがとうございます！続きも楽しみに待っていてくださいー！ (10月30日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
らいまろ - 主くん、報われてぇ、続き楽しみにしときます！ (10月30日 13時) (レス) @page11 id: f6a581d3fc (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - モモモさん» わわわ！指摘ありがとうございます😭 (10月27日 23時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年10月22日 3時
