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今日は学校を休んだ、僕が学校を休んだ時はチーノが授業のプリントを渡しに来てくれる。チーノは僕の家とはかなり離れているのに、やっぱりあいつは優しい。
ピンポーン🎶
そんなことをぼーっと考えていると家のチャイムが鳴った
ci『やっほ』
A『やっほチーノ、今日もありがとなわざわざ』
ci『いいってことよ』
A『、なんでチーノは僕にこんなに優しくしてくれるの？』
ci『んー、同じサポートキャラとして見捨てられないっていうかなんというか』
A『なんだそれ笑』
ci『まあAのことが心配なんだよ』
ci『最近休み時間になる度にトイレにこもって吐いてるだろ』
A『ｯ! なんでそのこと知って(』
ci『休み時間なったらすぐトイレ行ってたから最初は腹の調子悪いんか思ってたけど流石に行く回数多いから気になってAがトイレ行ったあと着いて行ったら嗚咽してる声が聞こえて』
ci『なんで俺を頼ってくれへんの？俺そんな頼りない？Aのこと応援する言うたやん、ショッピのことも教えてる。でもそれだけじゃ足りないって分かってるねん。』
ci『ショッピのことを教える度にAは苦しそうにしてる。』
ci『ショッピから聞いたけど夜通話してるんやろ？それ聞いた時はAが少しでも救われてる気がして嬉しかったのにショッピが通話で夏海のこと相談してるって言った瞬間俺も苦しくなった。』
ci『正直ショッピのこと殴りそうになったわ笑』
A『チーノ』
ci『俺はｯ!俺は、、お前の事心配してるって何回言ったと思う！俺はずっとお前が心配やって伝えてきた！でもお前は自分が苦しめてる！俺はお前を救いたいんや！』
チーノは目に涙を浮かべながら僕に訴えかけてくる。僕も自然に涙が出てきた、僕をこんなに大事にしてくれてるのはチーノだって。分かってた、充分わかっているつもりでいたのに僕は分かっていなかったみたいだ。
ci『俺はお前がどうしたいんか分からん、、きっとお前も自分がどうしたいんか分からんのやろ？なあそうなんやろ？』
ci『もう、諦めへんか？ショッピのこと』
A『は？お前何言って』
A『冗談でも許さへんぞ』
ci『冗談なんかやない、本気や。本気で俺は言っとる。』
A『なんでそんなこと言うん？僕はずっと頑張ってきたんやで？自分を傷つけてまで、なのにお前何言っとるん？』
チーノの言っていることが分からない
分からない僕はあほなんかな
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湯葉(プロフ) - らいまろさん» コメントありがとうございます！続きも楽しみに待っていてくださいー！ (10月30日 13時) (
レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
らいまろ - 主くん、報われてぇ、続き楽しみにしときます！ (10月30日 13時) (レス) @page11 id: f6a581d3fc (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - モモモさん» わわわ！指摘ありがとうございます😭 (10月27日 23時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯葉 | 作成日時：2023年10月22日 3時
