入院�� ページ22
Aside
もうすぐ10時…
怒られるしそろっと行こうかな…
病室を出て廊下を歩いてるとおおちゃん先生が！
大)「A〜！どこ行くの？」
私)「二宮せんせーのとこ、10時に来てって…」
大)「それじゃあさ、一緒に行こ？」
私)「うん」
おおちゃんと一緒に喋りながら歩いてたらあっと言う間に着いちゃった。
戸を開けて中に入ると二宮先生がいた。
二)「じゃ、もしもししよっか？」
私)「もう小学生じゃないってば…///」
二)「ごめんごめん
じゃ、深呼吸してねー」
二)「うーん、ちょっとな〜」
大)「どんなかんじ？」
ぼ〜っとしてた大ちゃんが急に喋り出した。
二)「まだ少し喘鳴聞こえるくらいかな。
ねぇA？まだ少し喘鳴聞こえてるから、
今から吸入して点滴しようと思うんだけど、いいかな？」
私)「…わかった。
痛くしないでね？？」
二)「私を誰だと思ってるんですか？」
二宮先生は翔ちゃんよりはうまいもんねw
二宮side
二)「大野さん吸入の準備お願いします」
大)「もうしてあるよ〜
A〜これ持って楽にしてて〜」
さすが大野さんだなって毎回思う。
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作者名：ヨーグルト | 作成日時：2017年11月17日 20時
