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女子会 ページ9

Aside


交流会も無事?終わり、女子会をしようとなったが

野薔薇と喧嘩をしています


釘「パーティと言えばタコパですよ!タコパ!!」

『今は鍋パも主流だもん!もう9月だよ??
寒いから鍋パにしよう!』


野薔薇と真希と硝子さんと、偶然任務で東京に来ていた歌姫先生をかっさらい、女子会をしようとなったのだ

真希「いや、もうなんでもいいから早く決めよーぜ」

『じゃあ勝負して決めよう!勝った人の言うことを聞く!』

釘「そんなの私が圧倒的不利じゃないですか!!」

真希「9月に鍋はあんまりやらない気もするしな
だったらタコパじゃねぇか?」


中立だった真希がタコパ派になった


『真希〜〜!味方じゃないの〜〜』









そんなこんなで5人でたこ焼き器を囲んでいる


『歌姫先生任務帰りに無理言ってしまってごめんさい』

庵「いいんだよ。私も楽しいから」

優しい……


釘「そういえばAさんって伏黒と仲良いですよね」

野薔薇がチラッと私の顔を見る

『え、そうかな』

釘「そうですよ!!伏黒もAといる時は素?っていうか優しい雰囲気だしてるし!」

真希「名前で呼びあってるしな」

『え!真希まで!?なに!?』

家「まあ伏黒はAの事意識してるだろうな」


なにこの恋バナみたいな雰囲気!恥ずかしいんだけど!


『いや恵はいい人だとは思うよ!』
この間五条先生と話した事がよぎる

庵「いい人止まりがいちばん可哀想」


私の中で誰が1番か決まっている

『いや…その、、1番は五条先生かな………先生だけど、』

消えそうな程小さい声でぽつりと言う


釘「え"ーーーーー!!!!!」

真希「あいつか!?あいつのどこがいいんだよ!」

硝子さんからは死ぬほど止められ、歌姫先生は泡吹いて倒れた

『そんなやばい人ですか、、?やばい所はありますけど、、

…でも、呪術師から見えない様に隠されていた私を見つけてくれたのは五条先生だから。
もうきっとその時点で好きなんだと思います、、』


釘「え、どういうことですか?」

『私ね、祖母が亡くなった時に
特級呪具の雷刀を持って逃げてと祖母に言われたの

だけと逃げてという言葉が祖母の死によって呪いになり、呪力の持つ者、呪術師、呪詛師からは見えない様になって私を守っていたの。

五条先生の六眼によって見つけられたけどね』

そして母から離れたせいで、母も死んでしまった


恥ずかしいから絶対言わないでねと付け足し、歌姫先生が倒れたためお開きになった

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(プロフ) - r_inaaa6さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!励みになります;; (12月1日 14時) (レス) @page14 id: 16714506de (このIDを非表示/違反報告)
r_inaaa6(プロフ) - めちゃめちゃ好きで一気読みしちゃいました!!更新楽しみにしてます^^これからも頑張ってください^^ (11月22日 13時) (レス) @page9 id: ee744ba5ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年11月14日 3時

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