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京都姉妹校交流会4 ページ4

Aside

そろそろ開始時刻の12時になる

虎「そんじゃあまあ

勝つぞ」


真希「『なに仕切ってんだよ』」

真希とハモる


庵先生と言い合いをしながら、五条先生のスタートという声が響いた


その時

東「よーし、全員いるな!!」

あいつ来るのどんだけ早いんだよ…

悠仁が東堂の顔面を膝蹴りする

真希「散れ!」

その合図で私と悠仁以外がその場に残る


私たちの作戦はこうだ
悠仁を殺しにかかるなら京都校全員が悠仁に向かってくるだろう
私はその護衛をする
東堂は確実に私たちを潰しに直で来るだろうと真希が動きを読んでいた



東堂は悠仁の膝蹴りを何ともなかったように悠仁にお返しの1発を与えた

そのまま吹っ飛ばされた悠仁の頭を踏みまくる

『アンタの相手は私だよ!』

そう言い殴りかかろうとすると

虎「人の頭バカスカ殴りやがって、これ以上バカになったらどうすんだよ!」

『うわ〜タフだね〜』


東「1年。名前は」

虎「虎杖悠仁」

東「そうか、虎杖悠仁
どんな女がタイプだ?」

『また始まったよ……』

虎「強いて言うなら……


尻とタッパのデカい女の子……かなぁ」

『まさかの好み合っちゃったよ』


東「どうやら俺たちは《親友》のようだな」

東堂が涙を流している


その瞬間、京都校に囲まれた

やはり悠仁を殺 しに来たか


『悠仁、下がってて。私がやる
みんな弱いから大丈夫』

そう言った瞬間真依が容赦なくリボルバーを撃ってくる
私はそれを避けるが、霞が刀を悠仁に向かって抜いた

くるり

素早い反射神経で見事かわした


京都校の殺気に悠仁が気付き、怯えたその時

東「おい、言ったよな。邪魔をすれば殺すと」

加茂と東堂の仲間割れだ

東堂の帰れという言葉に京都校は引いた

加「ちゃんと殺 せよ」

東「それは虎杖次第だ
なんせ俺は親友に手加減するような野暮な漢じゃないからな」

『え、これ私も引いた方がいいの?』

東「親友との闘いにAは不要。邪魔したら殺 すぞ」

『いや、殺 すとかは実力伴ってから言えよ』


こうなったら東堂は死んでも聞かない

『ごめん、悠仁、がんばって』


そう言い残し私も去った

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(プロフ) - r_inaaa6さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!励みになります;; (12月1日 14時) (レス) @page14 id: 16714506de (このIDを非表示/違反報告)
r_inaaa6(プロフ) - めちゃめちゃ好きで一気読みしちゃいました!!更新楽しみにしてます^^これからも頑張ってください^^ (11月22日 13時) (レス) @page9 id: ee744ba5ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年11月14日 3時

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