今日:13 hit、昨日:11 hit、合計:74,449 hit
小｜中｜大
１９４ ページ44
Yoshinori side
甘えたなAの手を取り
洗面所へ。
「よしくん、」
正「ん？」
「あたし、よしくんの事だいすき」
正「うん。ありがとう。
俺もAのこと大好きやで？」
いきなりの告白でビックリしたけど
これもAなりの愛情表現。
基本仕事のときはメンバーと一緒やし
仕事から帰ってきても
なかなかゆっくり過ごせる事がお互いなくて。
休み前のゆっくり一緒に過ごす時間やからこそ
こーゆー事も言い合える。
オンモードのAも好きやけど、
やっぱり俺はオフモードのAが好き。
正「そろそろ寝よっか？」
「うん、寝よう〜」
同じベッドに一緒に入って、
向き合って、手ぇ繋いだり、ギューってしたり
もちろんそれ以上の事も、
たまには……ね？笑
「よしくん、おやすみ」
正「A、おやすみ」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 207人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Aぇ!group」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：piyopiyo | 作成日時：2020年3月24日 17時
