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Yoshinori side
配信の動画見ながら、
Aとまったりアイスの時間。笑
月に１回ぐらいあるねんけど
俺はこの時間がめっちゃ好き。
イチャイチャ出来るし、
動画見てる時は大体お互いのこと
褒め合うってのがテイストやし。笑
「リアコ感増してるの、
ファンのみんなの気持ちになったら
めっちゃ嬉しいかもやけど
彼女の立場からしたら複雑。笑」
正「そっかぁ〜」
正門がリアコ感が増してることに
どうやらAはヤキモチを
妬いてるようです。笑
「よしくん、あーん」
正「あーん、」
ちょっと溶けかけのAのアイス。
いつもは３センチぐらいの大きさの
丸い果物の味のアイスを選ぶ。
○○○の実ってやつね。
でも今日は珍しく、カップのアイス。
正「Aも食べる？」
「ううん、もうお腹いっぱい」
そう言って、俺の左肩には
Aの頭が。
正「ごちそうさまでした」
「よしくん、ちょっとだけ
このままでいてもいい？」
正「うん、全然えぇよ。
今日は珍しく甘えたやん？」
「うーん、疲れたのもあるけど
よしくんとくっついてたい」
肩の上に頭置くのは
ヤキモチ妬いてるってのを
素直に言えん時に、Aがよくするやつ。
言ってないから気づいてないと
思ってんかもしれんけど
ヤキモチ妬いてるのわかってるで。笑
５分後
正「そろそろ歯磨きしてベッド行こっか？」
「よしくん、」
正「ん？」
.
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作者名：piyopiyo | 作成日時：2020年3月24日 17時
