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Yoshinori side
「よーしーくん、おはよ♪」
正「Aおはよーう！って
どないしたん？！！！」
「どう？この髪型？？」
正「え！なにがあったん。笑」
みなさんこんにちは。
Aぇgroupの正門良規です。
よーしーくん、おはよ♪って
いつも通りの雰囲気で楽屋に入ってきた
うちのメンバーのA。
昨日までは、黒髪ロングヘアの
俺のどタイプやったのに。
「やっぱり茶色にしたら変かなぁ？」
そう、茶色のミディアムボブに変身してる！
俺の黒髪ロングがぁ…。
って思ったけど、よく見たらめっちゃ似合う！
正「めっちゃ似合ってるやん！」
ホンマ〜？なんて言いながら
鏡の前で、おかしない？ってブツブツ
独り言を言ってるA。
「よしくんがずーっと黒髪ロングが
一番好きって言うてくれてたけど、
さすがに4年も同じ髪型やと飽きてきて」
俺の黒髪ロングがどタイプって
どの雑誌でも言うてたから、
よしくんの好きなタイプ続けよーって
Aは言ってくれてて。
それを4年も続けてくれててん。
「けど、よしくんが似合ってるやんって
言うてくれたから気に入った！ありがとうね♡」
どんなAも可愛いよ♡とか
言いたいけど、恥ずかしい。笑
こーゆーとき、聖夜様やったら
サラッと言えるんやろな〜、、
「他のメンバーにも見せてこよー」
そう言ってルンルンな笑顔で
楽屋を出て行ったA。
俺が入所する前のオーディションで
本来男ばっかりなはずやのに
なぜか1人女の子がいてて。
周りはめっちゃその女の子の事見てたけど
俺は自分のことに必死で。
入所してから数ヶ月後の
レッスンで会った時が
Aのこと初めてちゃんと見たとき。
.
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み - 晶哉の漢字が違うのが気になります。 (2020年2月6日 9時) (
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作者名：piyopiyo | 作成日時：2020年1月29日 0時
