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韓国行きの飛行機にのって、韓国の△△空港に降り立った私は、空港で、私の名前を書いたでっかい画用紙を掲げたマネージャーさんと合流した
そして
何を隠そう今
BTSの宿舎の玄関前にマネージャーさんと二人佇んでいる
『ついに....だよ...ああ...やばい震えが止まらん.....
あの...爆弾とかこの近くにありませんよね???私、緊張と喜びから何かやばいこと起こりそうな予感がするんですけど...』
MG「......大丈夫ですよ...多分...」
『え、何で今間があった?』
MG「........」
『...え?私死ぬの?』
ピーンポーン
マネージャーさんは、私の言葉に何も返すことなく、無言で宿舎のインターホンをならした
『...え、ちょはやい...おいおい?』
マネージャさんに抗議しようと、マネージャーさんの方に顔をむけたとき
ドタドタドタッ
と、目の前にある扉の向こう側から、大きな音が聴こえた
とその瞬間
ガチャっと、扉が勢いよく開いた
JN「あー!〇〇ちゃん...?だよね?何でそんな不審者みたいなかっこうしてるの笑」
目の前にいる天使....ことジンくんは
独特の笑い声をさせ、私の肩をバシバシ叩きながらそういってきた
.........
『ああああ.....むりむりむり』
JN「え?なにが無理なの?」
『......わからないんですか』
あなた様が私の肩を叩くたびに、私は口から心臓飛びだしかけてるの...と
抗議しようとして、もう一度神々しいお顔を見るべく、じんくんの方へ顔を向けた
そしたら、隣で不思議そうに、なんで?と首をかしげているジンくんがいるではないか
『ああああ、まって...隣に超絶イケメンがいるで..神様...天使下界に置き忘れとる』
JN「あひゃひゃひゃひゃ」
なにが面白かったのか、またもや独特の笑い声をさせ、私の肩を叩いている
『..私は前世でどんくらい徳積んだんだろ..軽く宇宙救ったんかも..』
と、じんくんと会話している(一方的にむこうがわらってる)と、
ドタドタドタッ
と扉の方から大きい足音がした
かと思えば
TH「あー!〇〇ちゃんだー!」
といって、テテくんは、こっちにやって来て、むぎゅーっと私を抱き締めてきた
...たぶん、私、本当に近い内に死んじゃうんだと思う
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みなみ - 続きが気になります!更新しますか? (2月13日 20時) (レス) @page14 id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 読ませていただきました!続きが気になりました!更新しますか? (2021年8月13日 13時) (レス) id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
緑茶。 - てるさん» わかりました!9話からでも良いでしょうか...?ご意見をありがとうございます!! (2019年10月1日 16時) (レス) id: 97f3cefcad (このIDを非表示/違反報告)
てる(プロフ) - 名前が〇〇のまま変換できないので、変換できるようにしていただけたらありがたいです。 (2019年10月1日 6時) (レス) id: cb236e15d7 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶。 - Keihina4815さん» 嬉しすぎて剥げそうです笑ありがとうございます! (2019年9月28日 21時) (レス) id: 97f3cefcad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑茶。 | 作成日時:2019年9月19日 19時