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ー１ヶ月後ー
『ついに....この日がっ....
おっほぅ....やばいきんちょうしてきた..』
心臓が飛び出るんじゃないかっていうぐらいバクバクしてるし、緊張で今にもぶっ倒れそうだけど、“天使たちに会いたい“という気持ちがなんとか私を支えてくれている
『うわあ....ほんとにすごい熱気だなあ...ていうか、わたしなんにもおかしくないよね!?私大丈夫かな....？』
心配になって、キョロキョロと周りを見渡せば、彼らのグッズをたくさん身に付けている人や、彼ら好みっぽい服装をしている人たちがたくさんいる
『うっわ...皆可愛すぎじゃない??私がおじさんだったら襲ってるよ...』
と、自分でも気持ち悪いと思う言葉を一人でぶつぶつ呟いていると
STAFF「前に移動してくさーい！」
と、人混みでうんざりしているという顔が全面にでたスタッフさんに促され、慌てて前へ移動する
『今、前から何番目だろ...』
気になって少し体を横にずらし、数えてみると、前から１０番目だった
『おっふ....やっばい..もうこんな前なの..？やばい、しんどい、もうあのふわっふわの天使たちに会うの？いやしんど』
一人言をずっとつぶやいていたお陰か、気がつけばもうすでに前から３番目になっていた
もう少しであのメンバーにあえるとおもうと、色々心配になってくる
『やばい、ちゃんとプレゼント持ってきたよね、、、、？』
私は皆のプレゼントでパンパンになった鞄を開け、なかを覗き見る
『ちゃんとある、、よね？』
私は一つ一つ丁寧に確認していく
ジンくんのはすんごい高級なハンカチ(１万円)と、とこれまた高級なごま油(五千円)
ナムさんのはサングラスと、香水
ホビくんのは、ほびくんににてると思ったぬいぐるみ
ジミンくんのは、GUCCIの服(働くの頑張った)
テヒョンさんのは、ライオンのぬいぐるみ
グクくんのは、すんごいいい匂いの柔軟剤と香水と、バナナキック(急遽空港で買った)
........そして、私の推しのユンギ様のは高級なヘッドホン(５万円)
『よかった、、、全部ある』
プレゼントが全部あるのを確認できて、ほっとしていると、
STAFF「前に進んでくださーい」
『もう私の番だ、、、』
私は急いで前に進み、緊張でバックバクの心臓を抑え、天使たちがいるであろう
部屋のドアノブにてをかけた
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みなみ - 続きが気になります！更新しますか？ (2月13日 20時) (
レス) @page14 id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 読ませていただきました！続きが気になりました！更新しますか？ (2021年8月13日 13時) (レス) id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
緑茶。 - てるさん» わかりました！９話からでも良いでしょうか...?ご意見をありがとうございます！！ (2019年10月1日 16時) (レス) id: 97f3cefcad (このIDを非表示/違反報告)
てる(プロフ) - 名前が〇〇のまま変換できないので、変換できるようにしていただけたらありがたいです。 (2019年10月1日 6時) (レス) id: cb236e15d7 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶。 - Keihina4815さん» 嬉しすぎて剥げそうです笑ありがとうございます！ (2019年9月28日 21時) (レス) id: 97f3cefcad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑茶。 | 作成日時：2019年9月19日 19時
