今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:16,711 hit
小｜中｜大
2枚目 ページ2
.
玄関に入って、謎の手紙の指示通り靴箱を見る。見た目は特に変わりがなかったので開けてみれば案の定、2枚目の手紙が置かれていた。
急に何を始めたんだ俺の彼女は。
時々不思議なことをするけれど、これは初パターン。面白いから良いけど。
「
お。感謝の言葉大会か？
いつも彼女のお疲れ様は身に染みるというか、一日頑張ったなと思わされるけど。今日は何倍もそれが強い。文面だからだろうか。
女子らしい彼女の字をなぞると、何だか慣れないそれに笑いが零れた。
靴を脱いで司令に従い寝室へ向かう。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
