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(you)




私たちはゲームによってキンパを作ることになった
簡単でよかった 笑





…いや、全然簡単じゃない…工程が多すぎる



WS「Aー!お米炊いて〜!」




あー、ウソクの方が出来るんじゃないの??
女のわたしが指示されてる 笑





「ネー、ウソクニーム!」



よし、ニンジンを炒めよう!
「まず〜、ニンニクで香りを付けます!」




バチバチっと音を立ててわたしへ跳ねた
「熱い!!!!!!」




WS「大丈夫!?!?」SY「大丈夫!?」

後ろでお米をかき回すウソクよりも早くスンヨンがこっちへ飛んできた






「ちょっと赤くSY「赤いじゃん!すぐ冷やさないと!!」


スタッフもいるのに、やめてよ





SY「水でWS「大丈夫、俺がやるから、スンヨニは自分のやりな?」

ウソクは察してくれてわたしの手を取った



SY「うん、わかった」
ちょっと焦ったような悲しい顔をした





なんで私なんかを心配するの
もう、わかんないよ




「ウソギ…ありがとうね」

WS「あれは…まずかったかもね 笑 よかった赤みも引いて…戻ろっか」





MM「A…大丈夫?痛くない?」


SN「綺麗な手に傷痕残らないといいな…」





「すこーし、赤くなっただけだよ!大げさ!笑」

心配だよ〜と眉毛を下げるみんなに申し訳なかった




スンヨニを見るとまたこちらも眉毛を下げていた
だめだ…って思いながらも




「スンヨニ、ありがとうね」




これがわたしの精一杯
ただ少し情があったから、わたしのところへ来てくれたってそれでもいい




また好きになってしまったらどうしようか

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ユン(プロフ) - rurueruさん» rurueru様コメントありがとうございます^ ^やはりその方が見やすいですよね…!お話が全て完結した後にタイトルだけ編集しようと考えております!第2章の方も楽しんでいただけたら嬉しいです^_^ (2019年10月13日 1時) (レス) id: 43ed6371d4 (このIDを非表示/違反報告)
rurueru - 投稿お疲れ様です!!とてもいい作品ですね( ̄^ ̄゜)自分はタイトル付けていただきたいなぁと思ってます!! (2019年10月12日 20時) (レス) id: 5a1eff5590 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユン | 作成日時:2019年10月10日 3時

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