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画面の中のスンヨンはわたしが見たことのないくらいキラキラしている
素敵な仲間にも出会えたようだ
少しだけ寂しいな、なんて
毎日連絡を取っていたが
スンヨンは自由にケータイを使えないから…
分かっているのに、分かっているのに
少しの通知でも過剰に反応してしまう
♪〜
「もしもし…?」
SY「久しぶり、大丈夫?体調崩してない?」
「うん、大丈夫 スンヨニ痩せたね?更にかっこよくなった…これ以上かっこよくならないで?笑」
SY「ヤー、どうすんのさポヨポヨだったら」
「可愛いからアリだよ 笑」
SY「あっ、パリの写真見たよすごい綺麗だった…スカート短いな〜なんて思ったけど綺麗だったから全部許してあげる 笑」
「言われると思った 笑 ありがとうね、無理しないでね…」
SY「うん、Aもね…사랑해 、またね」
「うん、じゃあ」
またね…か、一言一言がわたしを寂しくさせる
別れが近づいている
あとどのくらいこの幸せは続くかな
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ユン(プロフ) - rurueruさん» rurueru様コメントありがとうございます^ ^やはりその方が見やすいですよね…!お話が全て完結した後にタイトルだけ編集しようと考えております!第2章の方も楽しんでいただけたら嬉しいです^_^ (2019年10月13日 1時) (レス) id: 43ed6371d4 (このIDを非表示/違反報告)
rurueru - 投稿お疲れ様です!!とてもいい作品ですね( ̄^ ̄゜)自分はタイトル付けていただきたいなぁと思ってます!! (2019年10月12日 20時) (レス) id: 5a1eff5590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユン | 作成日時:2019年10月10日 3時