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(you)
初めて2人であった場所、ここでお祝いしてくれるなんて夜景の見えるレストランのような窮屈さがなくてわたしたちには丁度いい
SY「凄いな〜、やっぱりAは」
眉毛を下げて話すスンヨン
「必死だったんだ、ものすごく不安だったしもしかしたらわたしだけデビュー出来ないかも、なんて笑 でもね、スンヨニに待っててって言ったじゃん?あの言葉はちゃんと守らなきゃって思ったら頑張れたんだよ」
少しだけ、勇気出して言ってみたんだ
ほんの少しだけ
スンヨニに真っ直ぐ見つめられるこの状況
気まずい、気まずい
SY「ちょっと出よっか」
まずい、無神経だっただろうか
でも伝えなきゃ
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ユン(プロフ) - rurueruさん» rurueru様コメントありがとうございます^ ^やはりその方が見やすいですよね…!お話が全て完結した後にタイトルだけ編集しようと考えております!第2章の方も楽しんでいただけたら嬉しいです^_^ (2019年10月13日 1時) (レス) id: 43ed6371d4 (このIDを非表示/違反報告)
rurueru - 投稿お疲れ様です!!とてもいい作品ですね( ̄^ ̄゜)自分はタイトル付けていただきたいなぁと思ってます!! (2019年10月12日 20時) (レス) id: 5a1eff5590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユン | 作成日時:2019年10月10日 3時