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プロローグってやつが書きたかった ページ1
世界で活躍してる大人気アイドルグループ、BTS。
私はBTSが所属する事務所で働いていて、縁があり、メンバーのひとり、ユンギさんと付き合っている。
最初は変に目立っちゃって社員から好奇の目で見られるのに抵抗はあったけど、今じゃ事務所公認の仲。
人気急上昇中のアイドルと付き合えるなんて贅沢だし、これ以上願っちゃいけないことは分かってる。
わかってるけども！！！
私は声を大にして言いたい。
ユンギさんは、全然私に手を出してこない！！！
アイドルだからーとかそんなんわかってるけど、2人きりの時くらい何かないの？え、私が飢えてるだけ？手繋ぐくらいだよ？
……と、まぁそんな具合に、私たちの仲は悪くないにせよ、恋人らしいことをあまりしたことがない故に私はとてもとても不満である。
そこで思いついた。
え、ユンギさんも男だし？？手出すようにうまーく仕向ければ手出すんじゃね？？と。
そんなわけで、今からユンギさんに襲われに行ってきますわ((
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作者名：しゅー | 作成日時：2019年10月14日 12時
