匂い ページ31
〜中島side〜
「ゆうとー」
中「うわっ びっくりした笑」
楽屋に入った瞬間にAに抱きつかれて
持ってたカバンを床に落としかけた
「ん〜裕翔ーユウトーゆうとぉ〜」
中「なになにwどうしたの？」
俺に抱きついたまま動かないAにどうして良いのか分からない…
まずAが俺に抱きついてくること自体が珍しい
薮「おは〜、あれ？珍しくね？」
中「おはよう、薮くん」
薮「おーいA〜？」
薮くんの問いかけにも反応しないし…
本当にどうしたの？
山「なんでAはゆうてぃに抱きついてんの？」
すっごい怖い顔でこちらを見てくる、やま
怖い怖い…そんな顔で見ないで
中「Aー１回座りたいなぁ〜？」
「…うん、いいよ！」
Aが離れてソファーに座ったら
また抱きついてきた
中「えぇ〜本当に今日どうしたのー？」
有「あぁー！Aが裕翔に抱きついてるー！」
「…大貴うるさい、黙って」
有「なんで？なんで裕翔に抱きついてんの？」
黙ってって言われてるのに静かにしない
さすが大ちゃんw
中「俺にも分からない、楽屋入った瞬間これ笑」
知「へぇ〜珍しいね、Aが裕翔に抱きつくなんて」
怖い…
いつもゆうてぃって呼んでくれるのに
裕翔って呼び捨てで呼んでくる知念が凄く怖い…
�癲屬�はよ〜」
伊「おは〜、あー今日は裕翔の日なんだねぇ〜」
ん？いのちゃんどう言う事？
山「どーゆう事？」
�癲嵳究討匹鵑泙ぁ�
伊「多分ねぇ〜今日は裕翔が良いんだよ！」
いのちゃんwちゃんと説明してよw
「んふふ♡」
Aは俺のお腹の上でニヤニヤと笑ってる…
「さすがいのちゃーん！よく分かってる♡」
伊「でしょ〜？もう俺には飽きたの？」
「んーいのちゃんはもういいやー」
いのちゃんは「えー酷ーい」なんてケラケラ笑ってる
中「本当にAどうしたの？」
「んー？今日の裕翔はいい感じー！」
俺の質問に答えにならない事を言う出すし
�癲屬◆次⇒究討瞭�いがお気に入りみたいよ？」
中「は？匂い？」
�癲峅兇發海覆い世了１討了�ずっとこんな感じたったし」
�睫擇�んの発言にびっくりした
山「あー納得したわ」
中「え？やまも理解しちゃうの？」
「なんかさ！！」
抱きついてる顔を急に上げて来て何を言い出すかと思えば
「裕翔って男の匂いするよね！」
中「はぁ？」
「今は裕翔の匂いフェチ♡」
なんだかよく分からない理由で今日１日、Aが離れる事はなかった
ちょっとドキドキした事は皆には内緒w
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
むん(プロフ) - ．さん» 有難うございます！直させて頂きました！ (2019年12月4日 10時) (
レス) id: ac89d2d2b9 (このIDを非表示/違反報告)
． - 手越祐也です。「手越裕也」ではないですよ?? (2019年12月2日 13時) (レス) id: 9d9ab64eaa (このIDを非表示/違反報告)
むん(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！体調にも気をつけながら更新をして行きたいと思います(^^) (2019年11月17日 20時) (レス) id: ac89d2d2b9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月13日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むん | 作成日時：2019年11月11日 19時
