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SM「え〜、皆Aがデビューすることは知ってるよな？」
「「はい」」
SM「でも彼女はソロでデビューするんだ」
YN「そうですよね…不安にもなるよね」
SM「そこで、だ。私達は、家族、だろう？言わなくても分かるだろうが、Aをサポートしてくれ」
SM「ソロでの辛さや楽しさを一番知っているのは、BoA。君だ。Aに一通り教えてやってな」
Bo「元からそのつもりでしたよ」
SM「BoAだけでなく、ここにいる皆はプロなんだ。だから、どんな些細なことでも良いから教えなさい」
SM「Red VelvetやNCTが歳も近いし、教わりやすいだろうが、誰にでも頼りなさい。私でも良いから」
『あ、ありがとうございます！』
TY「あぁ〜っ！やっぱり、Aの笑顔って最高級に可愛い！」
BK「テヨンヌナ、うるさいですよw」
SH「ごめんなさいね〜うちのオンニが」
KY「マンネの方がしっかりしてるw」
SM「皆、落ち着きなさいw今日は、その話だけでなくて、デビュー曲の話もしたいんだ」
XM「もしかして、この中の誰かが作るんですか？」
SM「正解だ。アルバムにはしないで、単体で売りだそうと思っているんだ。だから、一発で引き込められる歌にしたいんだ。…誰か、やりたい人はいるか？」
それって……。
『あの、スマン先生』
SM「何だい」
『私が作っては駄目ですか？』
SG「A、曲作れるの？」
『うん、ここに入った当時はやっていなかったけど、3年もいたら新しいこと、始めたくなっちゃうよ』
SM「そうか…じゃあ、Aが作るってことで良いか？」
「「はい！」」
SM「満場一致だな。じゃあ、A宜しく。頑張ってな」
『はい！』
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作者名：yoona | 作成日時：2018年7月8日 4時
