文ストの世界がカップルまみれになったなら2【文スト】

こういうの憧れる… ページ8

こうして、俺達は無事に外に出た。


って！！



『如何やってだよ！！』


A「菊呼んで透過したじゃん。」


『と、透過！？……って何？』


A「菊は…つーか私の異能みんなそうだけど。触れた相手を透明にして、物体を通過出来んのよ。

私以外は透過直前と透過中の記憶が消えるけどね。」


『そりゃしたじゃんって云われてもなぁ……』



A「にしても恰好良いねぇ谷崎さん。」


これは恋バナモードだな。


ナオミ「当たり前です！」


A「探偵社の時は苗字呼びなのに？」


ナオミ「家に帰ると名前呼び！」


A/ナオミ「憧れるぅー！」




普通の女子ってこうなの…？


まぁ、何がとは云わないけど。



『頑張ろ！』


ナオミ「……！ふふふ、頑張って下さいね！では私はこれで。」



ばっ！暴露てた！？



A「？？な、何が…？え？」



ナオミ「ふふふふふ」


『はははは！』



まぁいっか！先輩気付いてないし。








イン谷崎家


春野「潤一郎さんお粥どうぞ！」


谷崎「ありがとう！」


春野「如何ですか？」


谷崎「美味しいです！お料理上手ですねー」


春野「今日は頑張って作りましたから！」



谷崎「あ、ありがとうございます！」

アンケート取りたいとか思っておる駄作者氏→←風邪の時テレビは頭痛くなるよ！見ないで寝てよう！！

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