第４話 ページ5
終電を逃してしまったAちゃんはそのまま俺の家に泊まることになった。
でもどうやって寝ればいいんだ？
二人でひとつのベッド使わないとだめかな？
あ、デン今日いなんだわ
なんで今日にかぎってロケが入ってるんだよ
「今日はデンがいないから俺のベッド使っていいよ
俺お風呂沸かしてくるね」
俺はそういって風呂場にいった。
部屋に戻ってくると
Aちゃんが宿題をやっていた。
「Aちゃん、Aちゃん・・・」
反応しない・・・
それなら(｡-∀-) ﾆﾋ♪
ペチッ
俺はAちゃんの頭をデコピンした(頭って『ペチッ』って音するかなって思って自分の頭を
デコピンしまくってたら弟に変な目で見られましたね(￣▽￣;)
「ぃっった」
あ、思ったより強くやっちゃった。
「なんでデコピンしたの？q从o`･з´･)p」
ぷっ
かわい
「だって呼んでも呼んでも反応しないんだもん(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ」
そう俺が言うと
(o・3・)ﾌﾟｰ
は？かわいすぎだろ
俺は思わず
「・・・かわいい(ボソッ)」
と言ってしまった・・・
一度言ってしまったからもう取り消せない
Aちゃんを見ると、
顔が赤くなってた
「・・・私お風呂入ってくるね」
Aちゃんがそう言って部屋から出て行った。
俺はデンに助けを求めた
こいつに聞いても駄目か・・・
続く (更新停止中)
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ごたガールの小春(プロフ) - 作者です。パスワードを忘れてしまったのでこちらで更新していきます。https://uranai.nosv.org/u.php/novel/0210koharu2/ (2020年6月19日 22時) (
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作者名：ごたガールの小春 | 作成日時：2020年6月3日 16時
