第1話 ページ2
Aちゃん生で見るとめちゃくちゃかわいいな。
いや惚れたまでは、いかないけど初めて見たとき普通にかわいいなって思った。
そのAちゃんが今俺の前にいる。
俺のこと好きって言ってくれて嬉しい。
正直バシガールだと思ってたから。
Aちゃんは俺が後ろにいることは知らない。
なぜかって?
ドッキリだからな。
そろそろ行くか
つづちゃんとバシとタイミングを合わせて・・・
『わっ!!』
とAちゃんを驚かした。
「キャッ!!!・・・え・・どうして?」
『キャッ!!!』だって
反応かわいすぎか。
とっさに出た言葉が
「来ちゃいました(^_^)」
恥ずかしい。
その後の会話はほとんど覚えてない。
だって俺はAちゃんに夢中だったもん
これってさ
・・・・恋・・・・・ってこと?
いや俺まともに恋したことないし・・・
しかもよ?
妹と同じ年齢の子に恋するとかありえねえか・・・
‘収録後〜楽屋〜’
トントントントン
「どーぞ」
とつづちゃん。
返事適当すぎだな。
ガラガラガラガラ
楽屋に入ってきたのはAちゃんだった。
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ごたガールの小春(プロフ) - 作者です。パスワードを忘れてしまったのでこちらで更新していきます。https://uranai.nosv.org/u.php/novel/0210koharu2/ (2020年6月19日 22時) (レス) id: 2dbeb52bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごたガールの小春 | 作成日時:2020年6月3日 16時