∞赤∞ ページ6
赤「はよーっす」
青「渋やんおはよ〜」
橙「おはようございマンモスッ！！」
黄「すばるくん。おはよぉ！なぁ、聞いて聞いて！」
緑「Zzzz…」
今日はグループでの仕事。
朝から元気のいいマルと亮。
ほんわかしてるヤスと
ソファーで寝てる大倉。
ヨコはまだおらへん…仕事かな？
そんないつも通りの楽屋でいつもとただひとつ違うこと
新聞を両手で広げたまま
どこか遠くを見てるヒナ…
おまえ、新聞、絶対読んでへんやろ、それ(笑)
新聞逆さまなってるし！(笑)
赤「ヒナ、おはよっ！！」
珍しく元気なさげやからいつもより大きい声で挨拶したった
紫「(ﾋﾞｸｯ なんや、すばるか。おはよう」
赤「なんやとはなんや(笑)」
紫「いや…」
近づくとくっきりとついてるクマに
ちょっといつもより青白い顔
赤「なんか、あったんか？それとも具合悪い？」
紫「いや…別に」
赤「嘘つくなよ、おまえ(笑)」
目泳いでるし、バレバレやっちゅうねん
身体は正直やぞ(笑)
紫「あー、うーん、ちょっと昨日ツッコみすぎて怒られてん」
ヒナは気まずそうに話した。
ツッコんで怒られた？
なんやねんそれ。
いつも通りのヒナの行動が悪く取られただけやんけ
赤「ヒナは自分の仕事やっただけなんやろ？気にすんなよ」
紫「でも…」
赤「だいたいおまえがツッコまんかったら俺らどうすんねん、アホばっかやで？」
黒「誰がアホやねん！」
赤「うわっヨコっ！急に入ってくんなよ！ビックリするやんけ！(笑)」
いつの間にか来てたヨコ(笑)
今、自分アホって認めたな(笑)
ヨコはヒナと俺の様子から察したみたいや
黒「ヒナ。気にすることないって！ちゃんと謝ったんやろ？」
紫「まぁな…」
黒「ならこの話はもう終わりでええやんか。」
赤「せやで、いつまで考えててもしゃぁないんやし」
ｽﾀｯﾌ「関ジャニ∞さーん、スタンバイお願いします」
スタッフが呼びに来て
ヤスが優しく大倉を起こして
マルが亮に変なギャグをかましながら楽屋を出ていった
赤「ほら、俺らも行くで？」
紫「おん。」
引きつったような笑顔のヒナが心配やったけど、
収録始まればスイッチ入るやろ思ってスタジオへ向かった
けど、この時、ヒナは俺らが考えてたより、ずっとずっと悩んでたんや…
もっと話聞いてやったらよかったな…
ごめんな…ヒナ
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村上隆平(プロフ) - よんぱちさん» ありがとうございます！ (2019年6月22日 23時) (
レス) id: 2d8e73760f (このIDを非表示/違反報告)
よんぱち(プロフ) - 村上隆平さん» お返事遅くなってしまい申し訳ございません。大丈夫ですよ。 (2019年6月22日 22時) (レス) id: 7f793bea1c (このIDを非表示/違反報告)
村上隆平(プロフ) - これを参考(?)に小説を書きたいと思っているのですが、よろしいでしょうか？ (2019年6月20日 15時) (レス) id: 2d8e73760f (このIDを非表示/違反報告)
藤花 - 返信ありがとございます！わかりました！楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年4月24日 17時) (レス) id: 28dfba042b (このIDを非表示/違反報告)
よんぱち(プロフ) - 藤花さん» コメントありがとうございます。続編今月中にはスタートさせますのでもうしばらくお待ちください(>_<) (2016年4月23日 22時) (レス) id: f465cba461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よんぱち | 作成日時：2015年12月20日 21時
