∞黒∞ ページ37
黄「なぁ、一回病院連れてった方がええんとちゃうの？
泣いたり暴れたり…さすがにおかしすぎるやん、村上くん」
大倉が作ってくれた晩飯を食べながらヒナについて話合うことにした。
リードを取るのはどっくん。
青「僕も亮に賛成や。
さっきも言うたけど、何が原因なんかわからへんもん。
お医者さんに診てもらった方がええと思う。
信ちゃん相当キツイ思いしてる思うし…」
黒「せやな。一度病院連れて行こか。
今日はもう遅いし明日やな。誰か空いてる人おる？」
緑「明日俺オフやで？」
青「あ、僕もー！」
黒「ほな、ヤスと大倉頼むわ」
温厚な二人やから安心やわ。
緑「けど、俺らだけでええの？信ちゃん我慢しそうな気すんねんけど」
たしかに大倉の言うことも一理あるけど…
黒「他のみんな仕事あるんやからしゃーないやろ。頼むわ。」
赤「病院には付いていけへんけど、俺、明日早く終わるから、仕事終わったらすぐここ来るわ」
そう言うすばるはごっつ表情が硬い…
ヒナが気になって仕方ないんやな。
食事に手がついとらんもん…
青「わかった。それまで任せて」
橙「とりあえず今は交代で信ちゃんのそばにおりましょ。
目覚ました時、一人は寂しいから」
マルの提案でヒナのそばにメンバーが交代で着くことにした。
赤「俺が行く」
すばるが箸を置いて立ち上がった
こいつを止めることはできそうにないな…
黒「すばる頼むわ。でも、お前明日朝早いから1時間後、交代な？」
赤「おん。」
すばるは「朝食べるから」と晩飯の残りを冷蔵庫に入れてヒナの眠る寝室へと足を向けた。
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村上隆平(プロフ) - よんぱちさん» ありがとうございます！ (2019年6月22日 23時) (
レス) id: 2d8e73760f (このIDを非表示/違反報告)
よんぱち(プロフ) - 村上隆平さん» お返事遅くなってしまい申し訳ございません。大丈夫ですよ。 (2019年6月22日 22時) (レス) id: 7f793bea1c (このIDを非表示/違反報告)
村上隆平(プロフ) - これを参考(?)に小説を書きたいと思っているのですが、よろしいでしょうか？ (2019年6月20日 15時) (レス) id: 2d8e73760f (このIDを非表示/違反報告)
藤花 - 返信ありがとございます！わかりました！楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年4月24日 17時) (レス) id: 28dfba042b (このIDを非表示/違反報告)
よんぱち(プロフ) - 藤花さん» コメントありがとうございます。続編今月中にはスタートさせますのでもうしばらくお待ちください(>_<) (2016年4月23日 22時) (レス) id: f465cba461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よんぱち | 作成日時：2015年12月20日 21時
