You ページ22
赤「どないしたん?その人たちは…」
紫「話、あるんやて」
待機用の部屋で体調のすぐれないマルを看病してたすばるは
ヒナの言葉に「そっか」と言って
訪問客に軽く会釈をしたあと
部屋の奥の方のベッドへマルを連れて行き、カーテンを閉めた。
といっても、そない広くない病室やから
話声は嫌でも聞こえるしあまり変わらへんのやけどな。
人数分の椅子をどこからか借りて来たヒナは
訪問客に着席を促し
俺はヒナの隣に訪問客と向かいあうように並んで座った。
紫「で、話があるんですよね?」
そうヒナが切り出すと
目の前の人たちは顔を見合わせ、
目線で何かを確認した後、
真ん中に座っとるちょっと年配の男性が立ち上がって
?「錦戸亮くんのこと、誠に申し訳ありませんでした!」
そう言ったのに続いて
「申し訳ありませんでした!」
座ってた全員が立ち上がって、俺らに向かって頭を下げた
わけがわからず隣を見れば
眉間に皺を寄せたヒナと目が合った
この人たちとどっくんと
何の関係があんねん…?
たしかに…共演はしとったはずやけど…
-----------------------------------------------
お星様がすばるくんカラーに(T-T)
ありがとうございます!
573人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rainbow(プロフ) - みなさまありがとうございます。コメントすべて読ませていただきました。私らしく、頑張っていきたいと思いますのでどうぞこれからもよろしくお願いいたします! (2017年2月4日 23時) (レス) id: 9f05dd0fde (このIDを非表示/違反報告)
YOUMI(プロフ) - これからも熱く応援させて頂きます!! (2017年2月4日 17時) (レス) id: 2f3bfe6b47 (このIDを非表示/違反報告)
YOUMI(プロフ) - 沢山の方々が読むので色々な意見がでるのは当然ですが、物語は作者様が創り上げている世界観が大切だと思うのでrainbowさんの思う様に創られて良いと思います。注意書きも冒頭に入れる心遣いをしてらっしゃるし…。rainbowさんは∞さんの絆の話を書いているわけですから (2017年2月4日 17時) (レス) id: 2f3bfe6b47 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - 私も大丈夫ですよ! このストーリーの方が次どうなるか気になりますし 頑張ってください! (2017年2月4日 10時) (レス) id: a5cb9d5776 (このIDを非表示/違反報告)
∞亮ちゃんlove∞ - 私は、全然大丈夫ですよ^ ^むしろこっちの方がストーリーが面白い気がします!! (2017年2月4日 9時) (レス) id: 9ff607cfaf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:rainbow | 作成日時:2017年1月21日 13時