百三十六話 byあかりん ページ8
あかりんside
あかりん「おはよ…！カラ松…！」
カ「…フッ…おはよう。myhoney！」
貴方はいつも通り返事してくれた。でも、もうこの日常は終ってしまう…
あかりん「…ッ。うっ…」
カ「！」
ｷﾞｭｯ
カラ松は何も言わず抱き締めてくれた。
カ「大丈夫だ。いつか、また会えるさ。
離ればなれになっても、あかりん…いや、あかりは、俺のmyhoneyさ。」
あかりん「うん…。カラ松はいつまでも私の彼氏だよ…！」
カ「そうだ。それでいいんだ。忘れてもいい。いつでも、俺はあかりの心にいるさ。」
あかりん「ありがとう…。絶対に忘れないから…。忘れても思い出すから。」
カ「行くか。」
あかりん「うん…。」
あかりん「ここ…だね。」
穴が空いてる。結構深い。
あかりん「カラ松。」
カ「どうしたんだ？」
カラ松side
カ「どうしたんだ？」
もう会えない。それを考えたら、胸が苦しい。
でも泣いたら、情けないだろう。
あかりん「大好き。」
ﾁｭｯ
カ「俺もだ。」
あかりん「じゃ…あ……ね。」
繋いだ手が離れた瞬間――
そこにはもう、あかりの姿は無かった。
居なくなると、涙が吹き出し、涙は止まらない。なぜ？
今さっきまでは、泣いていなかったのに。
カ「あ…か……りん…！」
その名前を呼んで、返事する人はもういない。
しかし、今さっきまで、握っていた手には温もりがまだ微かに残っていた――
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どーも！あかりんです！
久しぶりに書いたよ！？
もう、久しぶりに書いたら眠くなったので、寝ます←
では。(*^^*)
- 金 運: ★☆☆☆☆
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- 健康運: ★★★★★
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森竜 - これからよろしくー (2018年6月4日 22時) (
レス) id: 960a2594be (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - (手術中のランプが消えて医者が出てきて)…… (2018年5月18日 22時) (レス) id: 25c8a5cb3a (このIDを非表示/違反報告)
森竜 - ほのかさん» えっ？えっ！？！？あ、はい！救急車ー！！！！！！！！← (2018年5月16日 22時) (レス) id: 0fd9a2f9ca (このIDを非表示/違反報告)
音闇(プロフ) - ほのかさん» 救急車ぁ！！！！← (2018年5月16日 7時) (レス) id: 9b3de92c2c (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - …よくわかんなかったわ…とりあえず面白すぎて吐血したので救急車呼んでください((殴 (2018年5月13日 22時) (レス) id: 25c8a5cb3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：森竜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mariarosem1/
作成日時：2017年12月17日 11時
