ずっと側で…..。

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A「あっ、机に 本だしっぱなしだ(汗)」








臣「 これっ!! 懐かし〜!!(笑)」





美容師なら 皆 知ってる本だからなー





A「 臣君、デビュー前は 美容師だったも

んね(笑)!!」






臣「まーね(笑)」







臣「 俺、ここ座るから(笑)片付けなくていいよ(笑)」







そういって、隣に座った







A「っぷ(笑)!!」








臣「何(笑)!!」







A「だって、二人で食べるときって

いつも 向かい合わせだから 隣で並んでるの

面白くって(笑)」








臣「(笑) 確かに!! 新鮮で いいじゃん(笑)

じゃーこれから Aの家 来たら

俺の 指定席(笑)!!」








A「 (笑)!!」






……臣君の 苺のケーキ 美味しそう…






臣「A(笑)？今これ 狙ってただろ(笑)」








A「 バレたっ!!(笑)」








臣「 どこ 食べたい？(笑)」







A「 苺っ!!」









臣「そこかよっ(笑) ケーキじゃなくて(笑)」









A「じゃー臣君は、どこ 食べたい？」









臣「 俺は〜ここ♪」









A「(笑)、はいっ……(パクっ)」








臣君が 欲しいって言った 所を

お皿に入れて あげようとしたら 私の

手を握って 臣君の口に 運ぶかたちになって

しまった………







臣「 うま〜ぃ♪」









こういうのって……好きな人と

するんじゃないのかな…………

考え過ぎかな………………

でも 隆二君が見たら 怒りそうな……






臣「A、はいっ あ〜ん!!」






はっ、唇に 苺が あたってる……






臣「(笑)!! 食べないなら 俺が(パクッ)」





た、食べちゃった(ToT)

誘惑に負けたぁ〜







臣「(笑) 美味しい？」







A「 お、美味しい〜♪」







臣「 だろ!?(笑)俺が 食べさせたんだから(笑)」









A「 何それ(笑)」









臣「 照れるな 照れるな(笑)」









A「照れてないよっ(笑)」

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