story18 ページ18
コンビニに 寄ったぐらいから
麻酔が切れてきた……傷口が ズキズキする…
帰ったら 痛み止め 飲まなきゃ……。
A「 あっ!! そこ左に 曲がって
すぐの マンションです!!」
隆「 このマンション？」
A「 はい。」
隆「 事務所、 近いねー!!」
A「 はい(ﾆｺｯ)!!
今日は 迷惑ばかり 掛けて
すみませんでした。
そのうえ、送ってもらって
本当に ありがとうございます。」
隆「 えっ ？ 」
早く 薬飲まなきゃ 痛みが 酷くなってきた。
隆二君に 痛みが戻ってきたのを みつからない
よう 隠すのが大変だった。
私が 車を降りようとしたら
隆「 っ待って!!!」
A「 えっ？」
隆「 っっもう!!! 」
隆二君が 後部座席のドアを開けて
背中を向けて しゃがんだ。
A「 いっ、いいですっ!!ゆっくり
歩いて行きますからっ!!」
隆「 何言ってんだよ!!(怒)遠慮するな!!」
A「 め、目立ちますから!!」
隆二君が 怪我のしていない方の 腕をつかみ
かつぐ様に 背中に 引き寄せた
A「 ぅ、うぁっ!!」
隆「 立ち上がるから、捕まって!!」
A「はい。↓↓」
部屋の前に着くと、私を おぶったまま
鍵を開けた
隆「 おじゃましまーす!!」
A「ど、どうぞ!!」
隆「 (笑)何か 変な感じ(笑)」
そういって ソファーの上に下ろしてくれた
隆「 Aの 部屋って感じ(笑)!!」
A「…………っ………」
だ、ダメだぁ……痛い……
隆「A!?…痛いの!?」
ｺｸﾘ と頷く。
隆「 車から、薬持ってくるから 待ってて!!」
こんな 傷み 耐えれないよっ……っ……
この手 本当に治るの？……っ……
涙が溢れだした。
(ガチャ)!!
隆「っっっ!!!Aっ!!」
A「………っ……」
隆二君が 私を抱きしめて 優しく 背中をさすってくれている
隆「 ……薬、飲めそう？」
A「…っ…(ｺｸﾘ) 」
隆「 口 開けて…はい…飲み込んで…」
また、私を抱き締めた
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むぅ(プロフ) - はじめまして。すみません。ストーリーに出てくる。剛さん。読み方を教えて下さい(＞人＜;) (2022年4月25日 13時) (
レス) @page21 id: cb68aa1da2 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - すごいハマりました。今市くん大好きになりました。ぜひまた続きを書いてほしいです… (2014年8月10日 17時) (レス) id: 70ca8a498b (このIDを非表示/違反報告)
プリンちゃんまま(プロフ) - 凄くはまりました。ずっと側で大好きな物語です。kiraさんの大ファンになってしまいました。これからも更新頑張って下さいね (2014年7月22日 20時) (レス) id: 16a9979748 (このIDを非表示/違反報告)
きゃい - kiraさんの作品めちゃくちゃ好きですこれからもいい作品いっぱい作ってくださいい！！続き楽しみにしてます！ずっと側で本になってほしいです！ (2014年7月22日 13時) (レス) id: e889a39dc0 (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - めっさ楽しかったです(^∇^)続きが気になりますが、kiraさんのペースでいいんで、続き絶対書いて下さいね！ (2013年7月16日 13時) (レス) id: 2ebf5c6e25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kira
| 作成日時：2013年4月23日 18時
