ずっと側で…..。

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臣君の 車をみつけると 隆二君が 助手席のドアをあけた。






A「あっ!!隆二君…。後ろが いい……です。」






隆「何で？」







A「誰かに、見られたら…大変だよ。」






隆「……その覚悟はしてるよ。」







A「………私には…ないです。」









隆「……………分かった。」







そういって、私を 抱き上げ 後部座席に乗せてくれた。


隆「車椅子、返してくるから 待ってて。」


A「はい。」





その覚悟はしてるよ……隆二君 何で？

何で、そんな事 言うの…？

ファンの 人たちが、悲しむよ。

そんな 隆二君 ……嫌だな。






(ガチャッ)………………(バタンッ)





隆「………家、どこ？」



A「事務所の近くです。」





隆「分かった。」


………………………………



………………………………



………………………………。



何か 気まずい。



隆「Aの 鈍感。」



A「………え？」



隆二くんが、小声ではなした。



隆「何でも ない。」



A「………？…」



隆「お腹 減ってない？」



A「少しだけ……？ んっ？普通に？」



隆「どっちだよ(笑)!!」




A「やっと……笑った(ﾆｺ)。
…………隆二君の真顔、
かっこいいですけど 時々 怖いで
す。私は やっぱり 笑顔の隆二君が

一番好きです。」



隆「っっっ///!!!」





A「？？？」




隆「///……それって…告h(A)ちっ、違い
ますっっっ!!!」




隆「///キュン×2///!!!」





A「あっ!! またっっっ!!(笑)」




隆二「(笑)コンビニ寄りま〜す!!」




A「私も 行きますっ!!」



隆「………駄目っ!! 怪我っ!!…………普通、忘れな
いだろ!!!」



A「冗談ですっ!!…っくっくっ(笑)」



隆「……っ////。わ、笑いすぎると体に 力 入る
だろっ!!
安静にっっっっっっ!!!!!!!!!」



A「はい。↓↓」



隆「…(笑)。A、何食べたい？」




A「サラダっ!!」




隆二「それっ、副食だろ(笑)!!」



A「あっ！!!そうだ…///お任せします。(笑)」




隆「OK!!(笑)」

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