ずっと側で…..。

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帰りの車の中








A「 ……隆二君、ありがとう。…」









隆「…俺こそ、 過去の事 話してくれて

ありがとう。」









A「 ……ううん。」










隆「 A。」









A「 ん？」









隆「 俺が、絶対 幸せにするから。」









A「 …うん。」









隆「 ……///。」









A「 あっ!!笑ってる〜(笑)」









隆「 ち、違うよ!!///。 にやけてるの(笑)」









A「同じだよ(笑)!!」









♪♪〜♪〜〜♪〜



A「あっ、麻実からだ!!

(A〜!!どこにいるの〜!!)

あのね、隆二君と 海に行ってた

(海って………)

また 帰ったら 話すね。

(Aっ………っ……)

麻実、心配かけて ごめんね。」









麻実が泣いてた。

ずっと、私の事 心配してくれてたから。

少ない、言葉でも 分かって くれる。








隆「 麻実ちゃん、何て？」









A「 泣かせちゃった………。(笑)」









隆「 (笑)!! 帰ったら 報告しないとねっ!!」







麻実の 泣いてる声 聞いたら 私も泣けてきちゃた




A「……はい。……ｸﾞｽ」








隆「Aまで泣くな〜(笑)!!」









隆二君、麻実 本当に ありがとう。

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