第十話 昆布入りおかゆを作った ページ12
『この子、大丈夫かなー?』
道の端っこで倒れていた女の子はまだ起きない
Aちゃん心配…
『てか、見れば見るほど可愛いなぁ…』
顔色が悪いから…氷嚢と…ご飯はおかゆでいいかな?
さっきめっちゃ大きいお腹の音鳴らしてたし、二人分作っとこうかな
『ふんふんー』
厨房に立って料理を始める
ひとまず、ここが何処なのか説明しよう☆『またかよ』
此処は隣町の宿屋なんだ☆『おお、味付けうま』
お風呂はないけど、厨房がついてて自炊できるとてもいい場所だよ☆『梅干しーあったっけなー』
つまりそこを今回は借りたんだ☆ではまた来週☆『昆布でいいやー』
『よーしっ!完成っ!』
「ん…」
パチッ
『起きた?』
出来る限り彼女の顔と私の顔を近づけて言った
「っ!A姫様っ!?」
『はい!?』
まさかあの屋敷の使用人さんですか!?
607人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
金平糖兎(プロフ) - 紅華さん» 了解しました!納得いかなかったので、ここはもう一回書き直しますね (2019年8月4日 12時) (レス) id: 271afb9c67 (このIDを非表示/違反報告)
紅華(プロフ) - 師匠を観察してみたのところなんですけど画像が見えません。改善していただけませんか? (2019年7月26日 13時) (レス) id: b5a3a3f5a1 (このIDを非表示/違反報告)
とある者 - あの狐さんははなむぐりさんが描いたものです。自作発言ととられかねないので名前は入れましょう。下手したら本当に起こられてしまいます。それとは別に応援してるので頑張ってください (2019年7月24日 16時) (レス) id: 78dce90340 (このIDを非表示/違反報告)
布袋尊(プロフ) - おう! (2019年7月23日 23時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
金平糖兎(プロフ) - ありがとう!がんばります!・ω・ (2019年7月23日 22時) (レス) id: 5fd05a29f1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:金平糖兎 x他1人 | 作成日時:2019年6月15日 18時