転生したら大正時代にいて、しかも原作が始まった【鬼滅の刃】

第七十八話 柱だった ページ21

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ハッと表情をした炭治郎。


何か言おうと口を開こうとしたが、割れた顎の骨が痛いのだろう。声が出なかった


「ここは鬼殺隊の本部です。あなたは今から裁判を受けるのですよ。竈門炭治郎君」



「…！？(鬼殺隊の本部！？錆兎さんも、Aさんもいる…それにこの人達は誰だ！？)」


「裁判を始める前に君が犯した罪の説明をして…」



「裁判の必要などないだろう！



鬼を庇うなど明らかな隊律違反！我らのみで対処可能！鬼もろとも斬首する！」



炎柱 煉獄杏寿郎。



「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だ」



音柱 宇髄天元。



「(ええ〜、こんな可愛い子を殺してしまうなんて胸が痛むわ。苦しいわ)」



恋柱 甘露寺蜜璃。



「嗚呼…なんというみすぼらしい子供だ…可哀想だ……生まれてきたこと自体が可哀想だ」



岩柱 悲鳴嶼行冥。



『いやいやいや皆、慈悲の心を持とうよ！』



夜柱 夜月A。



「まぁ、裁判とか面倒くさいので早く終わらせましょうよ…」



桜柱 夢咲苺。



「(何だっけ…あの雲の形……)」



霞柱 時透無一郎



「………」

水柱 冨岡義勇



「炭治郎は俺の継子だ。だからその罪は俺にもある。彼が処罰を受けるなら、俺も受けるぞ」



水柱 鱗滝錆兎



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受験終わったァァァ！


だけどまだ英検あるぅぅぅぅぅ！

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