第七十七話 炭治郎が起きた ページ20
隠の人たちによって炭治郎が運ばれてきたので直ぐ様、私は彼の傍に駆け寄った
『おーい?たんじろー?おーきーてー』
そう声をかけてみても全く起きない
「…ん?たんじろう?A、そいつはお前の知り合いか?」
『嗚呼、宇髄。彼は竈門炭治郎。錆兎の継子だよ』
「へぇ……水柱の…」
…って炭治郎、本当に起きないなぁ
「夜柱様、俺が起こしますよ」
『お、ありがと』
隠の人に炭治郎を起こすのを任せ、私は柱たちが一列に並ぶ列へと戻った
「起きるんだ……起き…おいおい!こら!やい!テメェ!やい!何時まで寝てんだ!さっさと起きねぇか!」
その言葉で炭治郎が目を覚ました
「っ!」
「柱の前だぞ!」
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金平糖兎(プロフ) - りんさん» そんなに褒められて照れちゃう(*´ω`*) (2020年4月8日 8時) (レス) id: 1d47fc39b4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 絵が可愛い話も面白い(((o(*゚∀゚*)o))) (2020年4月7日 14時) (レス) id: f011f41edf (このIDを非表示/違反報告)
金平糖兎(プロフ) - りんさん» ありがとうございますぅぅぅっ!今、続編を執筆中なので早めに出せるようにがんばりますね! (2020年4月7日 14時) (レス) id: 1d47fc39b4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続きが楽しみにしてます( ^▽^) (2020年4月7日 12時) (レス) id: f011f41edf (このIDを非表示/違反報告)
金平糖兎(プロフ) - 注意ありがとうございます!直しますね (2020年2月11日 22時) (レス) id: f23abe3579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:金平糖兎 | 作成日時:2019年11月1日 22時