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煉獄家 ページ39
『どうしてこうなった…』
先生にプロポーズされて翌日、私は大きな屋敷の前にいた
『先生の家って、、名家、、?』
あの後、私が返事をする間もなく、先生から家に来るように言われた
「父上や母上、弟の千寿郎に会ってほしいっ!!」
色々と急すぎるのでは?と言っても聞いてもらえず
「遠慮することなどない!君は昔も今も煉獄家にとって家族も同然!!いずれは"煉獄A"となるのだから、何ら問題はない!!」
『いや、先生?私は先ずは記憶を、、、』
よもや!とよくわからない声をあげ、先生はどこかに電話をしていた
『いきなり家とか、、何で、、、?』
中に入るか迷っていると誰かに声をかけられた
「義姉上…?」
『えっ??』
声がする方へ振り向くと先生によく似た男の子が立っていた
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年9月10日 11時